テキサスでのサンクスギビング恒例、テキサス大学対Texas A&M大学のライバルフットボール試合を観戦した翌日、サンアントニオへ。
と、その前にちょっとある町へ寄り道。
I-35のすぐ西側のNew Braunfelsという町にあるHistoric district of Gruene
(オースティンから45分)
地域の名は「(緑の)グリーン」と同じ。とっても小さなエリアですが、とてもアンティークな趣きがありかわいらしく、そばには川も流れていて景観もいいところ。(夏場はTube floating(タイヤで川流れ)ができるようです)
1872年よりドイツ移民のGruene氏の活躍によって栄えた地域。現存する多くの建物も繁栄した当時のもの。
休日ってこともあったのですが、とても大勢の観光客でした。
「Gruene Hall」
1878年から開設されている今も現役Music&Dance Hall。もちろん建物も当時のもの。
この日も何組かのバンドが演奏していました。腕前はかなりのもの(byべーゴ耳)
観客はお酒を飲みながら、演奏を楽しんでいました。もちろんEntrance Feeはいりません。
この地域では有名なこのお店でランチを。
Gristmill River Restaurant&Bar
Guadalupe川沿いの昔の建物を改造して建てられたお店。外のテラスでは川のせせらぎを聞きながら食事を楽しめます。
肝心のお味ですが、これが観光地の食事とは思えない。Tex-Mexを主にしてますがアメリカンなんかもあります。近くにあれば、常連になるだろうくらいの味。
グリルチキンのサルサソースかけとキャットフィッシュ(なまず)フライ
チキンもシーズニングが効いていて、肉もやわらかい。フライもさっぱりといただける。そして沿えのコールスローもお酢が特別なのか、ちょっと酸味があるがコクがあっていい。
なによりもテラス席での雰囲気がいい。
そしてアンティークショップも何軒かあり、そのうち一軒、ちらり覗いて見ることに。
このお店も元々はGruene氏が建てたジェネラルストア。
広い店内に何千とあるアメリカンアンティークな品々。50年代から70年代の物が多かったと思います。
私60-70年代大好き。だから、隅から隅までじっくり見たいくらい気分上昇。
そしてこんなものを見つけました。
「Old Pyrex」
フタ付きキャセロール(中は仕切りあり)
その存在をmargaretさんに教えてもらってから気になってた品。
ミルクグラスと呼ばれる乳白色の、70年代までしか製造されていないガラス食器。今のPyrexはとてもシンプルなので、まったく違う製品に感じます。
デザインも”大好き60-70年代”に加え、もう製造されていないって聞くと買わずにはいられません。そして未使用なのがいい。なのに手頃な値段設定。
そして一緒にこれも。
これはCorning社(Pyrexの製造元←今もそうなのかな?)の同じくミルクグラス皿。(未使用)
アンティークの事は詳しく知識はありませんが、このお店の値付けはそんなに高くないように感じました。そしてこの店は、私にコレクション熱をつけてしまった・・・
いい物を手にいれた満足感でサンアントニオへ。
今回のお目当ては、これもサンクスギビング名物。
「River WalkのWater prade」
最後はサンタが登場して、パレードは締めくくり。
今回は旅行日程を短めにしなければなりませんでした。
なぜならJakeが・・・・
と、その前にちょっとある町へ寄り道。
I-35のすぐ西側のNew Braunfelsという町にあるHistoric district of Gruene
(オースティンから45分)
地域の名は「(緑の)グリーン」と同じ。とっても小さなエリアですが、とてもアンティークな趣きがありかわいらしく、そばには川も流れていて景観もいいところ。(夏場はTube floating(タイヤで川流れ)ができるようです)
1872年よりドイツ移民のGruene氏の活躍によって栄えた地域。現存する多くの建物も繁栄した当時のもの。
休日ってこともあったのですが、とても大勢の観光客でした。
「Gruene Hall」
1878年から開設されている今も現役Music&Dance Hall。もちろん建物も当時のもの。
この日も何組かのバンドが演奏していました。腕前はかなりのもの(byべーゴ耳)
観客はお酒を飲みながら、演奏を楽しんでいました。もちろんEntrance Feeはいりません。
この地域では有名なこのお店でランチを。
Gristmill River Restaurant&Bar
Guadalupe川沿いの昔の建物を改造して建てられたお店。外のテラスでは川のせせらぎを聞きながら食事を楽しめます。
肝心のお味ですが、これが観光地の食事とは思えない。Tex-Mexを主にしてますがアメリカンなんかもあります。近くにあれば、常連になるだろうくらいの味。
グリルチキンのサルサソースかけとキャットフィッシュ(なまず)フライ
チキンもシーズニングが効いていて、肉もやわらかい。フライもさっぱりといただける。そして沿えのコールスローもお酢が特別なのか、ちょっと酸味があるがコクがあっていい。
なによりもテラス席での雰囲気がいい。
そしてアンティークショップも何軒かあり、そのうち一軒、ちらり覗いて見ることに。
このお店も元々はGruene氏が建てたジェネラルストア。
広い店内に何千とあるアメリカンアンティークな品々。50年代から70年代の物が多かったと思います。
私60-70年代大好き。だから、隅から隅までじっくり見たいくらい気分上昇。
そしてこんなものを見つけました。
「Old Pyrex」
フタ付きキャセロール(中は仕切りあり)
その存在をmargaretさんに教えてもらってから気になってた品。
ミルクグラスと呼ばれる乳白色の、70年代までしか製造されていないガラス食器。今のPyrexはとてもシンプルなので、まったく違う製品に感じます。
デザインも”大好き60-70年代”に加え、もう製造されていないって聞くと買わずにはいられません。そして未使用なのがいい。なのに手頃な値段設定。
そして一緒にこれも。
これはCorning社(Pyrexの製造元←今もそうなのかな?)の同じくミルクグラス皿。(未使用)
アンティークの事は詳しく知識はありませんが、このお店の値付けはそんなに高くないように感じました。そしてこの店は、私にコレクション熱をつけてしまった・・・
いい物を手にいれた満足感でサンアントニオへ。
今回のお目当ては、これもサンクスギビング名物。
「River WalkのWater prade」
最後はサンタが登場して、パレードは締めくくり。
今回は旅行日程を短めにしなければなりませんでした。
なぜならJakeが・・・・
これから、はまっていくのかしら??
ピンクは人気があるから、なかなか手に入らないのよ。気に入ったものが見つかってよかったね。
今度、このキャセロールでポットラックしようね~!
サンアントニオのパレード、楽しそう!
多分、はまっていくと思う・・・Pyrex探し、一緒に付き合ってくださいませ。