リオとベルクの狂想曲プラス

フレンチのルシエルとリエル、ブルッセルグリフォンのマエル、ベルジアングリフォンのアリエル、の家族です

迷い犬

2008年02月06日 | お知らせ
今日、リオはツチヤドッグスクールを卒業しました。
お世話になりました。
これはひとつの節目でして、日々精進は続くのです。

その昔、ベルクがピカピカの卒業生だった頃は、訓練された犬の素晴らしさに
有頂天でした。
が、徐々に勝手な行動が増えて行きました。

「室内で飼うと甘やかすから、外で飼って欲しい。」
との訓練士さんのアドバイスの意味が、後になって思い出されました。

猛獣が入れそうな大きなゲージは空っぽで私たちのベッドや、ソファー
で寝そべっていました。
預託訓練の4ヶ月間の別離の寂しさが、甘やかしの元凶だったようにも
思えます。

リオは小型犬なのにサークルで寝るように躾ました。
ベルクも今では家の階段を上がることが出来ず、リオと同じく階下で
過ごしています。
リオは活発ですが、2階へ行こうとしません。
多分、ベルクが常駐している階下がくつろげるのでしょう。

リオも私たちもこれから学ぶことがいっぱいあります。
エンドレスですね。


楽しいわんライフのまーみファミリーですが、雨上がりの月曜日の朝に
迷い犬と出会いました。



2月4日の朝、和歌山市田中町の地下道付近で緑色の首輪、リードをした
柴犬♂老犬を保護しました。

何人かの心当たりがありましたが、いずれも違いました。
フリーペーパー誌「ニュース和歌山」に掲載を依頼しています。
ツチヤドッグスクールのホームページの掲示板に載せてもらいました。
早く飼い主さんが見つかりますように。

お心当たりのある方は下記メールへ連絡をお願いします。
   ma-mi_2007@mail.goo.ne.jp


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