桜が満開です~ (これ2日前のセリフ・・・)
多忙で外を走り回っていると、飛びこんで来ます~
陽気なエルマルに災難が~
快適なエリザベスカラーがペットにエコから届き、一安心のまーみ家でした。
病院の貸出カラーを着けていた時はまだ麻酔も完全に覚めていなくて、ボーっとしていた
ので、カラーを嫌がっている様子はありませんでした。
病院のカラー
小さ過ぎる病院のカラーはのどに食い込むので、外したら普通には装着できなくなって
傷口を舐める気配もなかったので、新しいカラーが届くまで、丸1日はノーカラーでした。
メキメキ回復して、リオ姉ちゃんにちょっかいを出して怒られているエルマル、ルシとの
バトルも間近かな。
で、カラーを着けたら、固まる
ほとんど、金縛り状態、置物化です。
カラーを着けたまま、寝れるし、食べれると自由を奪われないはずなのですが、
尾を下げて暗い顔をしています。
魔法を掛けられたみたいです。
カラーを外すと快活に!
あるとき~、ないとき~、の明暗が激しい
ちょっと息抜きで外したカラーが、仕事に忙殺され、ノーマークに・・・。
やらかしてくれました・・・
舐めまくっていたのでした。
手術痕
が、真っ赤にただれて腫れ上がっていました。
さすがに痛いらしく脚を引きずった歩き方に後退。
時間が経つにつれて、腫れは増大、不安が募ります。
休診日のしかも時間外という、間の悪さ。
素人目にも皮膚の色、腫れ具合が尋常ではなく・・・。
翌日、診察の結果は麻酔して切開し、内出血を起こして溜まった血を抜くことに。
舐めた事が原因で筋肉を縫っていた糸が外れたそうです。
そんなに脆弱だったの
可哀想に思ってした事が災難を呼んで~
徐々にカラーに慣れてきました。
病院へも嫌がらずに行ってくれます。
私は獣医の指示を守り、になって切開した排膿口から時間的に溜まった血を押し出し、
消毒し、小間使いになって血で汚れた脚まわりを清掃し、痒いと言えば耳を掻き・・・。
「温情が仇」を肝に銘じて、再切開を阻止しようとエルマル番をしています。
月曜日の診察には、再切開を想定して食事抜きの注意が出ています。
日曜日はmariさん主催の桜の宴があります。
午後の遅い時間からの始まりなので、出席します。
当地は桜も見頃が過ぎました。
リオ・ルシだけでお出かけすると、エルマルが可哀想ですもの。
フレンチブルドッグ
フランスのナンシーにあるガレの美術館にあるそうです。
フレンチ組の写真がないので、mariさんが送ってくれた画像をお楽しみ下さいね。
参加しています。