リオとベルクの狂想曲プラス

フレンチのルシエルとリエル、ブルッセルグリフォンのマエル、ベルジアングリフォンのアリエル、の家族です

大変!

2012年04月07日 | 健康

桜が満開です~ (これ2日前のセリフ・・・)

多忙で外を走り回っていると、飛びこんで来ます~ 

陽気なエルマルに災難が~

 

快適なエリザベスカラーがペットにエコから届き、一安心のまーみ家でした。

 

病院の貸出カラーを着けていた時はまだ麻酔も完全に覚めていなくて、ボーっとしていた
ので、カラーを嫌がっている様子はありませんでした。

  病院のカラー

小さ過ぎる病院のカラーはのどに食い込むので、外したら普通には装着できなくなって
傷口を舐める気配もなかったので、新しいカラーが届くまで、丸1日はノーカラーでした。

メキメキ回復して、リオ姉ちゃんにちょっかいを出して怒られているエルマル、ルシとの
バトルも間近かな。

で、カラーを着けたら、固まる

ほとんど、金縛り状態、置物化です。

カラーを着けたまま、寝れるし、食べれると自由を奪われないはずなのですが、
尾を下げて暗い顔をしています。

魔法を掛けられたみたいです。

カラーを外すと快活に!

あるとき~、ないとき~、の明暗が激しい 

ちょっと息抜きで外したカラーが、仕事に忙殺され、ノーマークに・・・。

やらかしてくれました・・・

舐めまくっていたのでした。

  手術痕

   

が、真っ赤にただれて腫れ上がっていました。

さすがに痛いらしく脚を引きずった歩き方に後退。

時間が経つにつれて、腫れは増大、不安が募ります。

休診日のしかも時間外という、間の悪さ。

素人目にも皮膚の色、腫れ具合が尋常ではなく・・・。

翌日、診察の結果は麻酔して切開し、内出血を起こして溜まった血を抜くことに。

舐めた事が原因で筋肉を縫っていた糸が外れたそうです。

そんなに脆弱だったの

可哀想に思ってした事が災難を呼んで~

徐々にカラーに慣れてきました。

病院へも嫌がらずに行ってくれます。

私は獣医の指示を守り、になって切開した排膿口から時間的に溜まった血を押し出し、
消毒し、小間使いになって血で汚れた脚まわりを清掃し、痒いと言えば耳を掻き・・・。

「温情が仇」を肝に銘じて、再切開を阻止しようとエルマル番をしています。

月曜日の診察には、再切開を想定して食事抜きの注意が出ています。

日曜日はmariさん主催の桜の宴があります。

午後の遅い時間からの始まりなので、出席します。

当地は桜も見頃が過ぎました。

リオ・ルシだけでお出かけすると、エルマルが可哀想ですもの。

   フレンチブルドッグ

フランスのナンシーにあるガレの美術館にあるそうです。

フレンチ組の写真がないので、mariさんが送ってくれた画像をお楽しみ下さいね。

 

  

                              参加しています。