リオとベルクの狂想曲プラス

フレンチのルシエルとリエル、ブルッセルグリフォンのマエル、ベルジアングリフォンのアリエル、の家族です

盛りだくさん~前半

2010年03月01日 | お出かけ

今日はまーみの誕生日です。

第一子で難産だったそうですから、ホントは生みの母への感謝の記念日でしょうか。

はるか~昔のことになりました。

近くのイタリアンで軽くディナーを~。

 

その前に、昨日(28日)は珍しく早起きしてのお出かけでした。

リオ&ルシエルの朝食が一番に用意され、リオはベッドから直行です。


行き先は~

              

そう、病院です。

ナビ頼りに東大阪方面へです。

でも、大失態!

かつて、山登りで姫路や奈良方面へ近畿自動車道を良く利用していた私が、
ナビの誘導に疑問を感じ(昔はナビなし)、出発時点から聞く耳を持たない
異常心理に陥ってしまったのでした。

降りるべきI.Cが無く(反対方向はある)、川を渡ってしまったり、これ淀川~

余裕だった時間が、カウントダウン!

自分の非を悔い、素直にナビに従うと、す~っと目的地に。

ホッ!

オバサンドライバーは従順じゃない。(ナビって時々裏切るモン)

 

  

         ここはどこ?

実はルシエルの歩き方が少し変なことに気付いたのが昨年の11月末。

後左足が時々スキップ気味になります。

掛かり付けの病院では、強いて言うと、膝のお皿がややズレることが原因?

それ以上は話しが進みません。

痛そうでもなく、活発に飛んだり、走ったりの日常に、様子を見ていましたが、
変化はありません。

整形外科の専門医に診断を受けて、今後の生活を考えようと行動を起こしました。

 

  診察室

診察及び、X線撮影(4枚)からの結果は、種子骨の先天的な異常を指摘され
ました。

通常は1つにまとまっているものが細かく分離しているために、腱が引きつる。

それで不快を感じているか、痛みを感じるかは不明で、種子骨を除去する
手術は必要なく、普段の生活がOKという良い結果でした。

後両足の種子骨に異常がありましたが、右足は症状が出ていません。

フレンチブルドッグとしての犬種による特異な骨格の影響もあり、軽度の
股関節不全(かみ合わせが浅い)はあるそうですが、下半身の背骨(撮影範囲内)
もきれいで、今のところ病的なものはありませんでした。

 

  
                2階の整形外科待合室

様々な犬種が続々と訪れていました。

うれしいことにバーニーズも! 

ここは、テーマパークではなく、病院です。

二度と訪れることのないように願います。

 

今回の大目的を果たし、心も軽やかに次は鶴見緑地を目指します。

緑地公園近くのサクラカフェでワンコ友だちと食事をして、公園を散策の予定
です。

ナビ頼りで地理的な把握ができていないため 、予めプリントアウトしていた地図
を読み切れずに迷子状態に。

あ~、大阪は複雑やわ~。

 

でも、時間的にはピタリと予約や待ち合わせに間に合いましたから、私の
運転もマアマアでしょ!
(かえるさんの助けがあったからです)

ディナーのスプマンテ(平日なので少量)が効いて、やはり続きは明日にします。

 

 

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