鴨が行く ver.BLOG

鴨と師匠(ベルツノガエル似)と志ん鳥のヲタク全開趣味まみれな日々

KITTE場所 第三部観てきました

2015年09月01日 20時55分36秒 | 国技大相撲
はいっ、というわけで行ってきました、KITTE場所第三部!
奇跡の確率で当選したチケットを握りしめて、師匠と一緒にスタート20分前ぐらいにKITTEに到着したら、凄まじい人混み。通りすがりの買い物客から、明らかに力士目当てで来ていると思しき好角家の皆様まで、まぁ盛り上がってること盛り上がってること。ちょっと不安だった現場の警備体制は、土俵がある1階アトリウムをぐるりと背丈以上の高さのパーティションで囲むことで荒っぽく解決ヽ( ´ー`)ノ
土俵を見たい人は必然的に2階以上に上がらないと観られないわけで、自然と人が散けます。吹き抜けには鈴なりの人、人、人でまぁ圧巻でしたわー。

師匠と鴨の席は、西側の2列目。座布団は安っぽいし一人当たりのスペースは狭いし、居心地は全然良くないんですけど、国技館でこの位置の溜まり席に座る機会なんてたぶん死ぬまでないですから、これは貴重な体験でした。
土俵間際の席に座って初めて実感できたことがありました。意外と取組みが観づらいヽ( ´ー`)ノ

目の前に逸ノ城関が座っただけでもぅ何も見えない

これ、拡大してないですよー。見たまんまの光景ですよー(笑)
ちょうど力士衆の控えのほぼ後ろだったもんで、ものすごい圧迫感です。背中からまじまじと見ると、この関取は意外と肌奇麗なのねーとか、意外とお尻でこぼこねーとか、いろいろ発見があってそれはそれで面白いです。

遠藤関の美しい四股も間近で見られた!ヽ(^o^)ノ

チケットの配布方法やら運営サイドの詰めの甘さとか、いろいろと思うところある18年ぶりの都心部巡業ではありましたが、結論としてはやっぱり面白かった!
もし次回があるなら、運営方法を様々な角度から再検討して、より良い土俵を目指していただきたいです。
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