萬寿会員は、久保田利伸オフィシャル・ファンクラブを１６年以上継続したファンで
私は１９８７年４月に入会、１９年の継続になる。
昨日は、待ちに待った萬寿会員限定「ソウル・ホームパーティ」。
この日は、３時に親戚の経営している美容室へ行って
カットとヘアダイをして
一昨年買った浴衣を着付けしてもらい
２９、３０日とそれぞれ一緒にLIVEを見た
YちゃんとEちゃんと待ち合わせて行った。
入り口でもらったアンケートに記入
ファンクラブで行ってほしいこと
萬寿会員ならではの特典
これからの久保田利伸に望むこと
これがなんと、最初にファンクラブミーティングとして
何人か名前を呼ばれての紹介だった。
ディナーショー、温泉一泊（お揃いの浴衣を着る）
コンサートで歌わないレアな歌だけのLIVE
生電話、直筆のバースディカードetc.etc.
前向きに検討してもらえそうよ
温泉でお揃いの浴衣着て一泊して
レアな歌だけのディナーショーが
次にカルトクイズ、最近は記憶力が衰えて
サッパリダメで、ちらちらYちゃんEちゃんを見て
番号カードを上げる始末
が、すぐにアウト。
勝ち残った十数名がステージに上がり
イントロクイズに挑戦
早抜けの５名に
スタッフジャンバー、サイン入りポスターセット
レコードバッグ、置き時計などがプレゼントされた。
久々に会った、R子ちゃんがスタッフジャンバーをGET
（皆でさわらせてもらったわ）
フェンダーローズのエレピが置いてあって
久保田クンが弾き始めたとたん
突き指して弾けなくなったって（笑）
そこでファンキージャムの若手の
森大輔クン登場
萬寿をテーマに皆の一言で歌を作って大合唱
Yちゃんに「Sweet Soul」って叫んでもらって
採用してもらう（笑）
すぐに、歌になっちゃうものね
それから、森クンのエレピで
「隙間」と「Cymbals」を熱唱
「隙間」を歌う前に、ワタルさんが、さだまさしって
かけ声をして物真似したものだから
「隙間」の二番を間違えてもう一度歌い直してくれた
「Cymbals」を聞いても泣く事は無かったが
ラララ・ラララ・ラララと最後に歌っているのを聞いていたら
なんかこみ上げるものがあって涙がでてきた
前回のファンクラブの集いは、友人も一緒に参加できて
萬寿会員だけが、残ってツーショットの写真が撮れた。
さすがに今回はツーショットの写真はないだろうと思っていたら
最後に写しますって
そしたら、「新幹線の時間がな～い」って声が
急ぐ人やお子さん連れのファンから先に、
譲りあって、誰も文句は言わないし、
我れ先にってステージに駆け上がったりしない。
実に人間が出来ている本物の人ばかりで
また皆キレイな人ばかりなのよね
写真を写すたびに、皆何か話かけたり
おめでたの人はお腹に手を当ててもらったり
手をつないだり、いろんなポーズをとってもらっていた。
緊張気味のEちゃんにYちゃんが「深呼吸、深呼吸」って言うから
並んでいる皆で一緒に深呼吸
私はこの前、「JAM FOR REAL」の別のラジオネームで挨拶
（わかってもらえたかしら？）
そして、手をつないでもらって寄りかかってしまった
で、「綺麗な浴衣ですね」って言ってくれてびっくり
浴衣？私は？って見つめ合ってしまったわ（笑）
まぁなんて幸せなんでしょう
名前入りのサイン色紙をおみやげに
２０年、３０年、声が出る限り歌い続けるって
今度は萬寿会員限定でなく、ファンクラブ皆で楽しめたらいいね
オールスタンディングだったけれど
年配の方、妊婦さん、お身体の不自由な方には
椅子があってもいいかもね。
今回のツアーにアクシデントがあったものの
ファンのために一緒に楽しませてくれた
久保田利伸クンはとても立派である
