盗人にも三分の理
泥棒の側にも、盗みをしたそれなりの理由や言い分があることから。
また、どんなことであっても、つけようと思えばそれなりの理屈が
つくものだという意味。
とはいうものの、ウクライナでのロシア軍の暴挙は許されない。
それにそれを否定するロシア政府。信頼されてないし、いままで
の言動からその言葉はしらじらしい。
戦争とかあってはならいし、ロシアという大国が、小国ウクライナを
力で征服しようとするこの暴挙。
歴史上に残る、人類の汚点として記録されることになるでしょう。
それとロシアはたとえこの戦争が終結したとしても、これから
いろんな場面で孤立化が進んでいくものと思う。
ロシア国民がいずれこの実情を知った時に、どんなことが起きるのか
国民をプロパガンダで抑えこんでみたとは言え、歴史的にそれを
隠しようがない。いずれは世界中に真実が広められることになる。
国民も事実を知らないとは言え、こんなリーダーを選んでいる
責任はロシア国民の各自に重くのしかかる。
戦争は(暴力は)、人を狂気にさせる
といいます。
信じられないような戦争後のロシア軍が引いた後の
現実が報道されています。なんともおぞましい限りです。
この人間を狂気にされるという
この言葉伊東秀子さんが父の遺言で使っています。
「戦争は人間を狂気にする」
この本は読んでいないのですが、だれもが考えるフレーズですね。
盗人にもとはいうものの、ロシアの兵隊はこの罪を背負って
もらわないといけません。
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