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盗人にも三分の理

2022-04-05 11:34:46 | 政治・経済

盗人にも三分の理

泥棒の側にも、盗みをしたそれなりの理由や言い分があることから。
また、どんなことであっても、つけようと思えばそれなりの理屈が
つくものだという意味。

とはいうものの、ウクライナでのロシア軍の暴挙は許されない。

それにそれを否定するロシア政府。信頼されてないし、いままで

の言動からその言葉はしらじらしい。

 

戦争とかあってはならいし、ロシアという大国が、小国ウクライナを

力で征服しようとするこの暴挙。

歴史上に残る、人類の汚点として記録されることになるでしょう。

それとロシアはたとえこの戦争が終結したとしても、これから

いろんな場面で孤立化が進んでいくものと思う。

 

ロシア国民がいずれこの実情を知った時に、どんなことが起きるのか

国民をプロパガンダで抑えこんでみたとは言え、歴史的にそれを

隠しようがない。いずれは世界中に真実が広められることになる。

国民も事実を知らないとは言え、こんなリーダーを選んでいる

責任はロシア国民の各自に重くのしかかる。

戦争は(暴力は)、人を狂気にさせる

といいます。

信じられないような戦争後のロシア軍が引いた後の

現実が報道されています。なんともおぞましい限りです。

 

この人間を狂気にされるという

この言葉伊東秀子さんが父の遺言で使っています。

「戦争は人間を狂気にする」

この本は読んでいないのですが、だれもが考えるフレーズですね。

盗人にもとはいうものの、ロシアの兵隊はこの罪を背負って

もらわないといけません。

 

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