今日は「夏越ごはんの日」でした。何でも食べて酷暑を乗り切りたいものです。
鰻を食べたいけど高いし、鱧も食べたいが料理を出す店はないし、困ったもんです。
きのうの朝も雲一杯、小雨が残っていました。
きのうは土曜日、「チコちゃんに叱られる」の再放送を観ました。難しい問題でしたね。
ゲストは陣内孝則さんと柳原可奈子さん!
① “○は良い”“×は悪い”“△はどちらでもない”なのはなぜ?
…かつてない難問に専門家も四苦八苦!実はこう表現しているのは日本だけだった!?
② なぜブービー賞がある?
…なんとこれも日本だけの習慣!?
おまけ問題:優勝者にジャケットを渡すのは?
…ジョーンズ選手が赤いジャケットを欲しかった!
③ 年をとると老化するのはなぜ?
…元気で長生きするために知っておくべきこととは?体の老化を測定できる新技術が登場!?
視聴者からの質問は、新しい靴は午前中に履いたほうがイイ?
…古来、邪霊は午後に出現したとか???
チコちゃんが終わって外歩きに。きのうは左足首の鼠が暴れていたので、短いコースに
し、コンビニで孫との写真を印刷して帰り、往復、3,353歩でした。
今朝も23℃、しっかり曇っていますが晴れ間もあるようです。
今日の日の解説です。
日本の食文化の中心で四季折々の行事にも密接に関係している「米」の新たな行事食として「夏越(なごし)ごはん」を提唱する公益社団法人・米穀安定供給確保支援機構が制定。
日付は一年の前半の最終日にあたる6月の晦日(みそか)であることから。「夏越ごはん」は、一年の前半の厄を祓い、残り半年の無病息災を願うもので、粟や豆などが入ったごはんに茅の輪(ちのわ)をイメージした夏野菜の丸いかき揚げをのせ、しょうがを効かせたおろしだれをかけたもの。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
この日は「夏越の祓(はらえ)」という神事が行われる日である。神社の鳥居の下や拝殿前などに茅(ちがや)や藁(わら)で作った大きな輪を設け、「茅の輪くぐり」を行って、一年の前半の罪や穢れを祓い、残りの半年の無病息災を祈る。
「夏越ごはん」の「粟」は、蘇民将来(そみんしょうらい)が素盞嗚尊(すさのおのみこと)を「粟飯」でもてなしたという伝承から。「豆」は邪気を祓うとされる。旬の「しょうが」は百邪(ひゃくじゃ:病魔や災厄)を防ぐとされる。「夏越ごはん」を食べることで、暑い夏を乗り切る体力をつくり、一年の後半を新たな気持ちでスタートしてもらいたいとの思いが込められている。
リンク:米ネット