今日は土曜日、作品紹介は「花シリーズ」から屋久島の「オオゴカヨウオウレン」です。
以前に作ったネモフィラと一緒に飾っています。
きのうの朝も夏模様の富士山でした。太陽の昇る位置がずいぶんと南になりました。
きのうも、暑くなる前の8時前に外歩きに出、往復、4,550歩でした。
妻は午前は眼科、午後は歯科に。入歯がようやく入り、良かったです。
今朝も21℃と高くなっていて、暑くなりそうです。
花の説明がありました。
雄大な自然と小さな花/屋久島News | 屋久島おおぞら高等学校 - おおぞら高校 (ohzora.ac.jp)
オオゴカヨウオウレン(大五加葉黄蓮)
オオゴカヨウオウレンの独特の切れ込みの入った葉は年中見られる。1月の初め。まだ花は咲いてないだろうと思いながらも少しは期待しながら歩いていた。帰り道ミヤマウズラ(ラン科の植物)の残骸が気になり見入っていた。ふと横を見るとひょこっと落ち葉の中から顔をのぞかせている見事なオウレンの花を見つけた。小さいながらも光を全身に浴びようとしている姿は周りの樹木よりも大きく感じられた。屋久島の固有種だが、花期は2月から4月頃までと長く、その時期に山に入れば必ず出迎えてくれる植物である。