今日は、「光化学スモッグの日」。
高度経済成長期にはいろんな公害が発生しました。
光化学スモッグは主に工場の排ガスや車の排気ガスが原因だったようです。
今は、工場から出る排水や排ガスの方が自然状態よりもきれいになりました。
でも、コロナのような何が原因か判らない感染病とは永遠のお付き合いに
なりそうです。
朝は小雨が降っていましたが、9時過ぎには雲間から太陽が出て来ましたね。
きのうは、ワクチン接種の翌日と言うことで、妻から「余り出歩かないように」の
お達しが。それで一番遠いコンビニで日曜版を買いに行き、往復、3,792歩で
した。
午後はクーラー無しで過ごしたのですが、じっとしていても汗がジワジワ出ていま
した。我慢できず、5時からクーラーを入れました。
梅雨が終われば本格的な夏到来、いよいよ暑い !!!
今朝、ワクチン接種の肩の痛みがほとんどなくなりました。副反応、終了です。
以下はネットにあった解説です。
光化学スモッグの日(7月18日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1970年(昭和45年)のこの日、東京都杉並区で日本初の「光化学スモッグ」が
発生したとされる。
東京立正中学校・高等学校において、グランドで体育授業中の生徒が突然、目の
痛みや頭痛などを訴えて倒れ、生徒43人が病院へ運ばれた。また、東京一円でも
多くの人が目やのどの痛みを訴えた。
東京都公害研究所は、車の排気ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)や炭化水素
(HC)が日光に含まれる紫外線によって有毒な物質に変化して起こる光化学
スモッグであると推定した。これ以来、車の排ガス規制が行われ、晴れた日には
光化学スモッグ注意報が発令されるようになった。
なお、この日以前にも、近畿や四国、関東などで農作物の斑点などの被害があり、
光化学スモッグによる被害はあったと考えられている。また、スモッグ(smog)は、
煙のスモーク(smoke)と霧のフォッグ(fog)からの合成語。大気中に大気汚染
物質が浮遊しているため、周囲の見通しが低下している状態を指す言葉である。