閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

竈門 禰豆子 <鬼滅の刃>

2022-07-02 06:30:31 | 鬼滅の刃

     

禰豆子が鬼に食われて、竹の猿ぐつわを噛まされた状態です。着物と眼の製作が

楽しかったですね。竹がちょっと太目でした。

前作の平和な時代の禰豆子です。背中に六太をしょっています。

     

きのうは、妻の白内障の2回目の手術、無事に終わったようです。

私は、会社時代の仲間との4年ぶりの飲み会でした。皆さんには、お土産に北斎

「滝シリーズ」をお持ち帰りいただきました。本当に喜んでくれていましたので、

押し付けにならなかったです。 

屈託のない昔話もいいものでした。

       

 

先日のバンコク・ラグビー組は「橋シリーズ」でしたので、一挙に棚が空きました。

朝の歩き分5千歩を含め、10,382歩で、大目標も大幅達成です。今日は、妻を

病院に迎えに行くだけにします。

 

以下はネットに長い解説です。

鬼滅の刃 – Wikipedia

竈門 禰豆子(かまど ねずこ)

     

年齢は12歳→14歳。炭治郎の妹で、竃門家の長女。人間だったころは

家族思いの心優しい性格で、聞き分けが良く、我が儘を言った事も無いと

いう。炭治郎不在時に鬼舞辻󠄀無惨の襲撃を受けるが、その血が傷口から

混入した事で鬼化して生き残る。鬼の習性で助けに来た炭治郎を襲うが、

必死の呼び掛けで涙を流す、飢餓状態で人の血肉が必要な状態ながら

冨岡に倒された炭治郎をかばう等、普通の鬼とは違う様子を見せたことで

見逃される。以降は竹製の口枷がつけられ、意識が混濁している状態となる。

鬼の能力の一つとして、身長をある程度拡縮できる。普段は日差しを避け、

身体を少し小さくして背負い箱に入った状態で炭治郎に運ばれているが、

戦闘時には身体の大きさを戻して蹴りをメインに戦う様になる。また、累との

戦闘時に死んだ母親と深層意識で出会ったことがきっかけで、血が燃えて

爆ぜる血鬼術「爆血(ばっけつ)」が開花する。普段は日差しを嫌うなど、鬼の

本能の一部を見せるが、ーっとしていることが多い。しかし、炭治郎が危機に

陥っていたり、強く呼びかけられたりすると活動的になる。鱗滝から暗示を

かけられ、人間が自分の家族に見え、鬼を敵と認識するようになる。人間の

血に対する欲求は強く残るが、強靭な自意識で無理やり押さえ込んでいる。

しかし、自身の中にある無惨の血が呼応する事で成人女性ほどの体格となり、

右側頭部に角が生えるほか、体の各所に枝葉の様な紋様が入った姿になる。

この状態になると上弦並の戦闘力が覚醒するが、人間に対する食欲も高まり

襲おうとしてしまう。刀鍛冶の里での上弦との死闘の後、太陽の光を克服し、

片言ながら言葉を話せるようになる。鱗滝は、通常の鬼が人間の血液で活力を

得るところを、禰󠄀豆子は睡眠で代替していると見ている。肉体的な再生能力は

通常の鬼より鈍いが、鬼化の進行が進めば「上弦の陸」の堕姫すら上回り、

五体が切断されても凝結させた血を繋げ、それぞれを引き戻して復元できる。

また、珠世は最初の二年間の睡眠中に、禰󠄀豆子の鬼としての性質が変質したと

推測している。また、当初は表情が少なかったが、炭治郎に頭を撫でて欲しくて

寝ている彼に頭突きをし、その石頭から額が割れて泣き出したり、甘露寺に

撫でられて嬉しそうにするなど、初期に比べて表情豊かになってきている。

太陽を克服した後は無惨を炙り出す鍵として鱗滝らに預けられる形で残り、後に

しのぶと珠世の共同研究で作られた薬によって人間に戻る事ができた。その後は

「鬼の王」となってしまった炭治郎に必死の呼び掛けをし、炭治郎は無事に人間に

戻った。決戦終結後は炭治郎や善逸、伊之助と共に実家に戻った。最終的には

善逸の想いを受け入れて結ばれる。

コメント (2)
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