今日は、「麦とろの日」。
妻は、昔は嫌いだったようですが、今は米に少し麦を入れてご飯を炊いてくれ
ています。私は麦100%でも大丈夫ですが、そこまでは無理ですね。
とろろご飯、日本の食文化の多様性です。粘っこいの、体によいと信じていますが・・。
きのうも寒く家に籠って紙紐作品作りで、土曜日掲載の花が大体できました。
今日は一転暑くなるようで、この変化、対応に大変です。
外歩きは、妻は今日入院なので休足日、午後になり雨が上がりましたが、
いつ降るか判らないので近場をぐるぐる廻る作戦にして、6,391歩で
した。7,500はなかなか達成できません。
午後、妻の入院の付付き添いで病院まで出向きます。
以下はネットにあった長の解説です。
今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
「麦ごはんの会」が2001年(平成13年)に制定。また、山梨県中央市に本社を
置き、麦とろの食材などを手がける「株式会社はくばく」も制定。
日付は「むぎ(6)とろ(16)」(麦とろ)と読む語呂合わせから。「麦とろごはん」の
美味しさや栄養バランスの良さを多くの人に知ってもらうことが目的。記念日は
「はくばく」が制定した日として一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録
された。
「麦とろ」は、麦飯にとろろをかけて食べる料理である。とろろには、出汁や醤油、
酒、みりん、卵、味噌、ネギ、青ノリなどを加える場合もある。その味付けは多岐
に渡り、地域によって様々である。
麦には発汗で失われがちなビタミンB類とミネラルが豊富に含まれてる。麦とろ
ごはんとして食べると、これらの麦の成分をとろろが体内に効率的に吸収させる。
夏バテ対策にも優れた食べ物であると言える。