今日は、「脱出の日」。
脱出って何かと思ったらナポレオンでしたね。
日本でも後鳥羽上皇は戦に負けて隠岐島に流されましたが、脱出には成功
しませんでしたね。
無念だったのしょう、遺言状が残っているようです。
きのうの夜明け時の富士山はいつもの姿でした。
こぶし荘の2回目のマッサージに行きました。前回同様、自転車で上り坂を押し、
下り坂は乗りました。ここの先生は全然痛くなく、固まったところをゆるゆると
ほぐしてくえます。大変上手です。
往復、2,952歩で目標に大幅未達でした。
きのう、日中は暖かくて気持ちよかったです。
日曜に掲載予定の北斎、追い込み中です。
夕暮れの富士、よかったです。
以下はネットにあった解説です。
脱出の日(2月26日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1815年のこの日、エルバ島に流刑されていたナポレオン・ボナパルト(Napoléon
Bonaparte、1769~1821年)が島を脱出してパリに向かった。
1814年、フランスの北東にはオーストリア・プロイセン軍、北西にはスウェーデン軍、
南方にはイギリス軍の大軍がフランス国境を固め、大包囲網によりフランス帝国の
首都パリは陥落した。
ナポレオンは外交によって退位と終戦を目指したが、マルモン元帥らの裏切りに
よって無条件に退位させられ、フォンテーヌブロー条約の締結の後、地中海
コルシカ島とイタリア本土の間にあるエルバ島の小領主として追放された。
1815年、ナポレオンはエルバ島を脱出し、パリに戻って復位を成し遂げた。ナポレ
オンは自由主義的な新憲法を発布し、自身に批判的な勢力との妥協を試みた。
そして、連合国に講和を提案したが拒否され、結局戦争へと進んでいく。
しかし、緒戦では勝利したもののイギリス・プロイセンの連合軍にワーテルローの
戦いで完敗してナポレオンの復位は幕を閉じた。帰国して復位してから再びその
地位を追われるまでの、およそ100日間の一時的支配を「百日天下」という。