閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「節分」

2022-02-03 06:12:49 | 節句、祭り

     

今日は、節分」。

節分ではこのところ桃太郎の鬼退治にしていますが、今年は時間不足で

に花をつけて終わりました。

は大阪出身ですが、恵方巻の発祥の地とは知りませんでした。 (;^_^A

福は内、鬼は外の由来って何だろうと調べたらありましたね。

鬼は外、福は内」のほんとうの意味 今日の日本での「鬼の正体」と「福の実体」って何? 松岡正剛 (1/5ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

       

昨年のです。だんだん手抜きになっているような具合ですが、コーラスが

始まって音取り練習に時間を取られていて、ご容赦。

     

朝の富士山、うっすらと見えました。日中もよく見えました

       

きのうは久しぶりに一緒に歩き、ホームセンターへ。買い物を終わって食べ

たいと言っていたうどんとデザートに白玉アイス。買い物に付きあいました。

歩数、往復3,842歩で、ちょっと物足りませんね。

夕暮れの富士ですが、夕日が左のビルに隠れるようになりました。春が近づいて

います。

     

 

以下はネットにあった長い解説です。

節分(23日頃 雑節) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

季節の移り変わりの目安となる「雑節」の一つ。「立春」(24日頃)の前日で

大寒」(120日頃)から約15日目にあたる。

「節分」の日付は近年では23日であったが、2021年(令和3年)は22

なる。「節分」が22日となるのは、1897年(明治30年)22日以来、124

ぶりである。なお、2022年(令和4年)の「節分」は再び23日となる。

冬の節が終わり、春の節に移る。この時期だけでなく、本来は「立夏」(55

)、「立秋」(87日頃)、「立冬」(117日頃)の前日をそれぞれ「節分」という

太陰暦(太陰太陽暦)では「立春」を年の初めと定めており、「立春」の前日

すなわち「大寒」の最後の日にあたるこの「節分」を特に重視した。

季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられていたため、それを追い払う

意味で「豆まき」が行われる。一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら

をまき、年齢の数だけ豆を食べ厄除けを行う

また、この日に「恵方巻(えほうまき)」を恵方を向いて食べると縁起が良い

されている。2021年の恵方は「南南東」となる。この習慣はもともと大阪を中心

して発祥したものである。

「恵方巻」という名称は、1998年(平成10年)にコンビニのセブン-イレブンが全国

発売にあたり商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより、2000年代

以降に急速に広まった。

ちなみに、ワタナベさんは「節分」に豆まきをしなくてもよいとされる(関連記事

また、「節分」にちなむ記念日として、「のり巻きの日」「大豆の日」「巻寿司の日

鬼除け鬼まんじゅうの日」「ササミ巻きガムの日」がある

節分」(立春の前日)の日付は以下の通り。

201623日(水)

201723日(金)

201823日(土)

201923日(日)

202023日(月)

202122日(火)

202223日(木)

リンク:Wikipediaコトバンク 国立天文台

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