今日は、「節分」。
節分ではこのところ桃太郎の鬼退治にしていますが、今年は時間不足で
木に花をつけて終わりました。
私は大阪出身ですが、恵方巻の発祥の地とは知りませんでした。 (;^_^A。
福は内、鬼は外の由来って何だろうと調べたらありましたね。
「鬼は外、福は内」のほんとうの意味 今日の日本での「鬼の正体」と「福の実体」って何? 松岡正剛 (1/5ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)
昨年のです。だんだん手抜きになっているような具合ですが、コーラスが
始まって音取り練習に時間を取られていて、ご容赦。
朝の富士山、うっすらと見えました。日中もよく見えました。
きのうは久しぶりに一緒に歩き、ホームセンターへ。買い物を終わって食べ
たいと言っていたうどんとデザートに白玉アイス。買い物に付きあいました。
歩数は、往復3,842歩で、ちょっと物足りませんね。
夕暮れの富士ですが、夕日が左のビルに隠れるようになりました。春が近づいて
います。
以下はネットにあった長い解説です。
節分(2月3日頃 雑節) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
季節の移り変わりの目安となる「雑節」の一つ。「立春」(2月4日頃)の前日で、
「大寒」(1月20日頃)から約15日目にあたる。
「節分」の日付は近年では2月3日であったが、2021年(令和3年)は2月2日と
なる。「節分」が2月2日となるのは、1897年(明治30年)2月2日以来、124年
ぶりである。なお、2022年(令和4年)の「節分」は再び2月3日となる。
冬の節が終わり、春の節に移る。この時期だけでなく、本来は「立夏」(5月5日
頃)、「立秋」(8月7日頃)、「立冬」(11月7日頃)の前日をそれぞれ「節分」という。
太陰暦(太陰太陽暦)では「立春」を年の初めと定めており、「立春」の前日
すなわち「大寒」の最後の日にあたるこの「節分」を特に重視した。
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられていたため、それを追い払う
意味で「豆まき」が行われる。一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら
豆をまき、年齢の数だけ豆を食べ厄除けを行う。
また、この日に「恵方巻(えほうまき)」を恵方を向いて食べると縁起が良いと
されている。2021年の恵方は「南南東」となる。この習慣はもともと大阪を中心
として発祥したものである。
「恵方巻」という名称は、1998年(平成10年)にコンビニのセブン-イレブンが全国
発売にあたり商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより、2000年代
以降に急速に広まった。
ちなみに、ワタナベさんは「節分」に豆まきをしなくてもよいとされる(関連記事)。
また、「節分」にちなむ記念日として、「のり巻きの日」「大豆の日」「巻寿司の日」
「鬼除け鬼まんじゅうの日」「ササミ巻きガムの日」がある。
「節分」(立春の前日)の日付は以下の通り。
2016年2月3日(水)
2017年2月3日(金)
2018年2月3日(土)
2019年2月3日(日)
2020年2月3日(月)
2021年2月2日(火)
2022年2月3日(木)