今日は、「嫌煙運動の日」。
愛煙家というのは税金を取る行政側の呼び方ですね。
私なら毒煙家と呼びたいです。
昔、煙の切れない上司がいましたが、家の奥様には私が彼を嫌っていると
言っていたと、亡くなったあとに奥様から伺いました。
私が嫌っていたのは彼の出す煙で、人間的には愛すべき人でした。
勘違いさせたままで旅立たせてしまいました。
きのうの朝、いつもより少し遅い富士です。雲もなく見事でした。
きのうのメインは、確定申告でした。バスと電車を乗り継いで税務署に行き
ました。ラインで予約してあったのですが、到着が早かったので受付番号を
貰い時刻まで待機。
中での申告書類の点検は早く終わったのですが、パソコン入力は職員の
お手伝いを貰いながら立ち仕事で、合計、1時間半くらい立っていたので
くたびれましたが、還付金が約4万円あり、言葉通りにくたびれもうけしました。
往復、4,422歩でした。
午後、妻は、手術予定の病院眼科へ。
1回目は6月、2回目は7月に手術の予定と言ってました。
夕方の富士は山頂に雲がかかっていましたね。
以下はネットにあった解説です。
嫌煙運動の日(2月18日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1978年(昭和53年)のこの日、東京・四谷で約40名の有志が集まり、「嫌煙権
確立をめざす人びとの会」が設立された。
既に札幌市1に「非喫煙者を守る会」があったが、「日照権」(建築物の日当たりを
確保する権利)をヒントにして作られた「嫌煙権」という新語で嫌煙運動をアピール
した。当時の日本では嫌煙運動はほとんど行われておらず、この会の設立により
本格的な嫌煙運動が始まった。
嫌煙権という言葉も耳新しく、多くのマスコミがこの集会を報道、一気に嫌煙
運動が盛り上がっていった。新幹線「ひかり」に禁煙車両が導入されるなど、嫌煙
運動は成果を見せた。
その後、2017年(平成29年)3月4日のダイヤ改正で、東海道新幹線の定期列車
「のぞみ」と「ひかり」の車両すべてがN700系「N700A」タイプになり、臨時列車を
除き、「のぞみ」と「ひかり」から喫煙車両が消えた。全席禁煙となったが、その
代わりに喫煙ルームが設けられている。
また、喫煙に対する社会的認識が進み、健康増進法施行やタバコ規制枠組み
条約発効などから、病院・役所・学校施設・駅などの公共施設や、百貨店・飲食店・
娯楽遊戯店などにおいても禁煙や分煙が取り組まれている。
関連する記念日として、5月31日は世界保健機関(WHO)が制定した国際デーの
「世界禁煙デー」となっている。
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