昨日放送の”世界の辻井伸行”の番組は見ましたか?
ショパンコンクールからヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで受賞し
その後の様子までを取り上げていました。
盲目でありながらもあんなに演奏できるなんてすごいですよね。
ショパンコンクールの2次予選で演奏した”マズルカ作品24”は
ショパンの心にどれだけ、近づいているかがわかる曲だそうです。
川上先生の「楽譜どおりに弾いてもショパンにはなれない!」
との言葉をむねにきざみました。
天性のものに加え、緻密な努力をされている辻井さん
「信じられないほどに何かをつたえる奇跡を持っている」
とクライバーンがほめていました。
ピアニストとしてこれからも楽しみです。
私も努力をおしんではいけない!と思いました。
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