今日はお茶の話と全く関係ありませんが。
それほど世界が広いわけではないが、社会人になり、10年以上働いていると様々な人に会う機会がある。自分にフィットすると思う人あれば、理解不能と思う人あり、憧れる人あれば、反面教師となる人あり。
年を取って、皺が増え、弛んできても素敵な顔つき、魅力的な目をしている人というのはいて、きっと素敵な年の重ね方、生き方をしてきたのだな、と思う。一方、若い頃はあんなに美しかったのに、どうしたんだろうと思う人もいる。若いというのはそれだけで美しい、価値あるものだと思うが、誰しも老ける、本当の勝負は若さを失ってからかもしれない。
私自身何も変わらないつもりでも見た目は確実に年をとっていて、写真を撮ると我ながら驚くことがある。同じ年齢の友人と会っていると気づかないが、客観的に見れば十分おばさん、である。でも、若さを失ってもその年齢にふさわしい美しさをもち、会った瞬間に“あ、いい顔してる、輝いてる”と思われるような年の重ね方をしたいと思っている。“顔立ち”は生まれつき親からもらったもの、でも、自身を磨いて“顔つき”“目つき”をよくできるかどうかは自分次第。
毎日大変なことや嫌なことはある、落ち込むことも多々。でも、最近は色々なことを受容できるようになってきた。悩んで解決できることはいいけど、そうじゃないことは眉間に皺を寄せてたって、暗くなっていたって何の解決にもならない。縦皺が多い人は普通にしていても険しい怖い顔に見え、横皺が多い人は穏やかな笑っている顔に見えるそうだ。確かに。ならば私も横皺を増やすよう毎日笑って過ごそうと思った。ケセラセラ。
茶道は私の心を穏やかにし、いい顔つきを作る助けになっているように思う。他にも家族でおいしいものを食べたり、公園を散歩したり、いい音楽を聞いたり、友達と馬鹿笑いしたり旅行に行ったり。自分がリラックスでき、夢中になれ、自然に笑える場所や時間はたくさん持っていたほうがいいのかもしれない。日々前向きに、頑張るけれど無理はせず。
以前友達と訪ねたお店、コースターに“笑えるだけで幸せ”と書いてあった。とても気に入って全員が持ち帰った。今も部屋の入り口に置いてある。毎晩見て、そうそう今日も幸せ、明日も頑張るぞって思うのだ。
それほど世界が広いわけではないが、社会人になり、10年以上働いていると様々な人に会う機会がある。自分にフィットすると思う人あれば、理解不能と思う人あり、憧れる人あれば、反面教師となる人あり。
年を取って、皺が増え、弛んできても素敵な顔つき、魅力的な目をしている人というのはいて、きっと素敵な年の重ね方、生き方をしてきたのだな、と思う。一方、若い頃はあんなに美しかったのに、どうしたんだろうと思う人もいる。若いというのはそれだけで美しい、価値あるものだと思うが、誰しも老ける、本当の勝負は若さを失ってからかもしれない。
私自身何も変わらないつもりでも見た目は確実に年をとっていて、写真を撮ると我ながら驚くことがある。同じ年齢の友人と会っていると気づかないが、客観的に見れば十分おばさん、である。でも、若さを失ってもその年齢にふさわしい美しさをもち、会った瞬間に“あ、いい顔してる、輝いてる”と思われるような年の重ね方をしたいと思っている。“顔立ち”は生まれつき親からもらったもの、でも、自身を磨いて“顔つき”“目つき”をよくできるかどうかは自分次第。
毎日大変なことや嫌なことはある、落ち込むことも多々。でも、最近は色々なことを受容できるようになってきた。悩んで解決できることはいいけど、そうじゃないことは眉間に皺を寄せてたって、暗くなっていたって何の解決にもならない。縦皺が多い人は普通にしていても険しい怖い顔に見え、横皺が多い人は穏やかな笑っている顔に見えるそうだ。確かに。ならば私も横皺を増やすよう毎日笑って過ごそうと思った。ケセラセラ。
茶道は私の心を穏やかにし、いい顔つきを作る助けになっているように思う。他にも家族でおいしいものを食べたり、公園を散歩したり、いい音楽を聞いたり、友達と馬鹿笑いしたり旅行に行ったり。自分がリラックスでき、夢中になれ、自然に笑える場所や時間はたくさん持っていたほうがいいのかもしれない。日々前向きに、頑張るけれど無理はせず。
以前友達と訪ねたお店、コースターに“笑えるだけで幸せ”と書いてあった。とても気に入って全員が持ち帰った。今も部屋の入り口に置いてある。毎晩見て、そうそう今日も幸せ、明日も頑張るぞって思うのだ。
私もその人の人柄が顔つきから何となく
わかるような気がします。優しい人はやっぱり優しい
顔をしているし,性格のきつい人はきつい顔つきの
ようなきがします。
私も年を重ねるにつれてそれが,益々出るような
気がします。
私はまだ20代なのですが,60歳になったときに
今の茶道の先生のような素敵な人になりたいと
よく思います。まだまだほど遠いのですが・・・
言われていますが、本当にそうですね。
50を前にして思う事は
心の中を磨いて美しくなる事。
今までいろいろあった事が
深みを増し魅力的な人に
なれるよう心がけたいと
このブログみて考えた事でした。
コメントありがとうございました。
素敵な先生に師事なさっているのですね。
私も年齢を重ねて色々なことが見えてきた気がします。
まだまだですけど。
20代より30代、30代より40代と成長していけるようお互い頑張りましょう。
MIXIで作品を見させて頂きました。温かい作品ですね。これからも折々に拝見させて頂きますね。
私も今できることを頑張りながら心も顔も磨いていけたらと思っています。
確かにそういう意味では人を顔で判断している気もします(いいのかな)
ただ 若いときに美しい人ってちょっと損している気も・・・なぜなら 美しい人って周りがいつまでも美しいままでいるような気でいるんじゃないでしょうか
だから 年齢による変化が同じであっても 余計に美しくなく見える・・・どうでしょう?
近頃 昔美しいといわれた(かっこいい?)人をテレビで見て そんなことを思いました
なるほど。美人、ハンサムほどギャップが大きいですか。
でも、美人の方が顔立ちがいいのだから年をとっても美しくいられる可能性は高いとも思うのですがー。
ともあれ、損得ではなく、まず自分で自分がいい顔してると思えて、更に他の人にもそう思われる顔になれたら最高ですね!
笑うことは、さまざまな病気の治療にも役立つ筈だと考えて、研究している医者もいるようです。
その人によれば、出来るだけ声を出して、大笑いをする方がいいということでした。
僕は、古典落語も好きなのですが、時々は寄席に出掛けるのも、健康に良いのかも知れませんね。
そうなんです、笑うというのは医学的にも体にいいようです。極端な話、コチョコチョとくすぐってもらって笑うだけでもいいようですよ!(それより心から笑いたいですけどね)大笑いすると体にとってすごい酸素供給になるんだそうで。
”笑う角には福来る”!!