「ベストエッセイ２０１５」

　　　　　　　　　

７４人の著名人が２０１４年に書いたエッセイを集めたものです。

確か２０１２年頃にこの本を知り、さかのぼって２０１１年分から購入。
発売されると、必ず購入して読んでます。


読み始めて間もない２０１５年版ですが、その中に、淡々と旅の思い出を
書かれてる方がいらして、それでいて、文章を読んだそのあとから、じわーっと
胸にこみ上げてくる感じのエッセイがあり、とても素晴らしいと思いました。

よく考えると、そのエッセイの中には、感情や思いが書かれてない。

ただ旅の情景や人々の言動が記されてるだけなのに、いや、それだけだからこそ、
ダイレクトに人の心を打つってこともあるんだ、ということに気づきました。

これから読み進めるのが楽しみです。




ところで。

今日は、夕方になって、風は少し冷たくなってました。
明日から、ようやく秋の終わりっぽくなるみたいです。


んー、秋の終わりか・・・

何かを作りたいと思いながら、もう１１月で。
編んだり縫ったりしたい気持ちはあるんだけどね。


てことで、ふと思いついたのがしめ縄。

１.家族の役に立つ、２.藁が入手可能、３.作った経験あり、というポイントの高さで、
しめ縄を作ろうと考えを巡らせてます☆

しめ縄の作り方がＹｏｕＴｕｂｅでＵＰされてたりして、今やネットでわからない事はありません。


「作った経験あり」というのは、子どもらが小学校の時、モーリーが役員になった折、
地域の敬老会の方々と交流する場を作るという企画がありました。

三世代の交流会を開催して、その内容が”一緒にしめ縄を作る”でした。

時期もちょうどこの頃。
敬老会の方々に、藁や道具の扱い方を丁寧に教えていただいて、参加者の子どもと保護者は
立派なしめ縄を作ることが出来ました☆

モーリー、その時の楽しさを今でも覚えてます。
縄をなう＝編むということのワクワク感や、物が仕上がるドキドキ感がいいね。


そういえば、ネットで調べた時、それこそ百均グッズでオシャレなしめ縄を作れるってことも
わかりましたが、んー、モーリーはそれじゃないなー（苦笑）


今日のＢＧＭ、ＵＶＥＲｗｏｒｌｄと、久しぶりにＡｌｅｘ　Ｉｓｌｅｙ、
そして、大知くん「Ｔｅｓｔｉｆｙ」をヘビロテ♪

通常出勤でした。

会社でのこと。

新しい上司は、まだまだ製品の名前も覚えられない中、今日は急ぎで出荷する製品があり、
てんやわんやっていう感じでした。

しかも、その製品が久方ぶりだったため、上司どころか社員一同、”どうだったかな？”
”これでよかったかな？”っていう状況のまま作業、そして、上司が検査して出荷したものの、
ほんと大丈夫かな・・・

久しぶりの製品に、新しい上司が検査、のダブルパンチ？（苦笑）
ま、何言ってももう出荷しちゃったもんな。




ところで。

これまた会社でのこと。

時間になり、掃除をしてたら、若い男性同僚が、とことこっと近づいてきました。

両手に何かを包んでるようで、モーリーの目の前で、片手をパカッと開けて見せました。

その手の中にあったのは、いや、いたのは、あろうことか「ヤモリ」！！！

キャーーーーーーーッ

こんなおばちゃんでも、出るときゃ出るんです、こんな声（笑）


ニッと笑って、同僚は仕事場から出て、大切そうにそのヤモリを外に出してやってました。
ほんとびっくりしたーーー。

でもね、思いました。
人って、誰かに何かを伝えたい生き物なんだなと。

その同僚、大人しくて、でも、話すと面白い人。
自分が仕事場でヤモリを見つけて、誰かに伝えずにはいられなかったのね。

外に出してやる時、優しい彼のこと、ヤモリに一言「もう来るなよ」とか言ったかもね～☆




そういえば、今日は祝日だったんだねー。

上記の通り、モーリーは通常出勤でしたが、帰宅したら、昨日植えたプランターや花壇の花たちがお迎え♪
やっぱり花は和みます☆

花の植え替えをしました。

昨日の演奏会の後、２番目の子は、”打ち上げだけど、終バスで帰るから！”と言ってたくせに、
午後１０時を回ってから、まさかの、今夜は友達宅にお泊りしますメール（汗）

はよ、言えや・・・


あんまり覚えてないけど、確かここ数週間は、土日祝日問わず大学へ通う娘に合わせて早起きが続き、
少々疲れてました。
でも、終バスで帰るって言うんだから、待っていようと、かなり無理にしてただけに、
ちょっと腹が立ちました。

おまけに、寝るタイミングが悪かったのか、「おやすみ３秒」の異名を持つモーリーさま、
まさかの眠れない夜となり・・・

ずっと音楽を聞き続けて、いったい何枚アルバムを聞いたことやら。

いつの間にか、数時間でも寝たのかな～、朝は来ました。



でも、今日は今日の風が吹く～、いや、吹かせてみせるわっ。

てことで、父といつもの買い出しに。
そして、午後からは、義母と花壇の花を買いに行ってきました。

この変に暖かい秋のせいで、夏の花も戸惑い気味なのか、まだ咲いてる花もあって、でも、今週は
半ばから寒くなるってことで、もうそろそろ冬～春の花たちに植え替えた方がよさそうだと
判断して、ビオラ、プリムラ、シルバーリーフ、ハボタンを買いました。


帰宅したら、さっそく夏の花や草も抜いて、花壇の植え替えとプランターの寄せ植えに着手（笑）

どんな寄せ植えにするか、花の配置を考えるのも楽しみの１つ♪

気分が明るくなるような、元気になるような感じに植えてみました☆
おっと写真撮るの、忘れてた（苦笑）


その間、夫は担当の芝生の手入れと、落ち葉の片付け。

落ち葉の片付けは、毎週やっていて、夫はほとほと手を焼いてますが、木に葉がある限り
落ち葉は落ちるわけで、この作業、まだしばらくは続きそうです。




ところで。

今日、父と話をしてた時のこと。

料理の味の話題になり、

「お父さんは、食べた料理のことは、いつも”美味しい”と言うばかりだね。」

とモーリーが言うと、父は意外にも、

「少しまずいと思っても、何も言わないことにしてる。
　まずいと言ったら、自分もみんなも面白くないから。」

と言いました。

なるほど、そりゃそうだ。

父の言葉にいたく感動した日曜日でした。

ファン友さんと再会、そして、娘の演奏会。

今日は、２番目の子の演奏会を聞きに、広島市内に行ってきました♪



と、演奏会の前に、大知くんのファン友さんに会ってきました！

以前から約束してましたが、あっという間に今日です（笑）

十分余裕を持って出発したつもりが、連休のため、車が渋滞に巻き込まれてしまい、
約束の時間に遅れてしまって、のっけからご迷惑をかけたばかりじゃなく、
忘れ物までしてしまい・・・ほんとごめんね（汗）

それにしても、ファン友さんの、大知くんのことをずっと話していたいオーラ全開の熱さ・・・
少し恥じらいながら、大知くんのことを話すその表情・・・

モーリーも、大知くんと出会った当初はきっとこんな感じだったであろう、大知くんに対しての
あの熱さを思い起こさせてくれました。

モーリーは、ほどなくして、大知くんの音楽やダンスから、彼の聞いてる、好きな音楽やダンスに
興味が広がり、やがて世界へ・・・←おおげさか（笑）

大知くんから受けた影響は計り知れません。
大知くんが教えてくれた音楽やダンスのおかげで、どれだけ救われたことか☆


でも、２時間ほどの２人きりの時間ね←怪しい表現です（苦笑）
大知くんの話を熱くしてると、時間が魔法のように過ぎてしまい、話し足りない感じでした。

まだ話したかったね、またお会いする時は、もっとお話をしましょう♪

そして、たくさんのお土産までいただいて、ありがとう！

　　　　

　　　　高松公演の時の可愛いシールもいただきました☆




さて、午後からは娘の演奏会♪

前回のトロンボーン演奏会は、普通の小ホールでしたが、今回は教会ってことで、
どんなコンサートになるか楽しみにしてました。

モーリーの大好きな「カンツォン・コルネット」から始まり、こんな素敵な演奏が出来るまでになった娘に、
感無量の思いでした。
そして、一緒に演奏してくださった後輩や先輩方には、感謝の気持ちでいっぱいです。

プログラムも、観客を楽しませる内容になってたと思います。
トロンボーンの音色が好きだし、教会だからよく響くしで、心地よく演奏を楽しむことが出来ました♪

この小さな演奏会でもちゃんとアンコールがあり、そこで演奏されたのが、カーペンターズの
「青春の輝き」でした。

それまでのクラシックの楽曲も、もちろんよかったけど、カーペンターズもいい！

元々メロディーラインが綺麗だから、それがより強調されて、ジーンときちゃいましたね。



以前から、ここに何度か登場のＴＶ番組「カルテットという名の青春」（だったと思う）

才能のある音楽家４人がヨーロッパに留学し、それぞれが色んな壁にぶち当たりながら、
カルテットとして、ソリストとして成長していくドキュメンタリーです。

その中のバイオリニストが、先生に指導されるが、なかなか思い通りの演奏が出来ない。
演奏家の苦悩ですね。

そこで、先生自身が演奏してみせるわけだけど、それを見てたバイオリニストが、

「その音楽は、もうすでに美しい。それを美しく演奏しようと思わなくていいんですね」

と、何かを悟ります。

なんか、今日はそれを思い出しました。


と、今日は盛りだくさんで、夕ご飯を食べた今は、頭の中、ぼーっとなってます（笑）

眼精疲労です。

しかし・・・

今日は心底疲れました。


もちろん仕事のことですが、上司が代わったことで、仕事のやり方も変わったわけで。


新しい上司は、今のところ、ここの部署の仕事はあんまわかってないので、仕方なく
同僚たちと阿吽の呼吸、アンド、臨機応変に仕事を進めてますが、あれですね、少人数ほど
個々の能力が問われるというか、ここにきて、扱いにくい人があからさまにわかってきます。

工場なので、それまで技術を磨いてきた人や習得してる人とそうでない人、
全体の工程がちゃんとわかって仕事をしてる人とそうでない人の差がハッキリ分かれます。

一緒に仕事をしてきたのに、この差はなんだ？と思ってしまいます。


今日は、人数がたくさんいたにもかかわらず、その工程が初めての人もいたことで、
検査に手間取り、手間取ったどころか、あとになって、見落としが見つかり、月曜日に
再検査することに。

もうガックリです。
検査し続けて、眼精疲労です。


仕切ることが好きな同僚がいるから、全体の流れや人の割り振りはそういう人に任せてます。
ほんと助かってる。

モーリーは、ただ最終の検査だけは完璧にしたいと思ってるから、今日は残念と言わざるを
得ません。

こりゃ週末は、全力で仕事のことは忘れて、楽しまなきゃと思ってます（笑）




それにしても・・・

誰も帰ってきやしねぇ・・・

午後１０時時点（苦笑）