こことね

モーリーが日々の出来事や思いを綴ります。
令和6年5月「北風」から「こことね」に変えました。
音楽大好き♪

思い出作り。

2015-11-26 | ★日記★
思い出作りか・・・

この間、会って話をした友達の口から何度も出たこの言葉。


東京の大学に行ってる息子さんが、ついこの間、実家に彼女を連れて来て、泊まったらしい。

彼女は関東生まれで、1度も行ったことのない広島に行ってみたい!ということで、
そういう運びになったみたいです。

せっかく来てくれたんだからと、バーベキューしたり、色んな観光地に連れて行ったり、
美味しい瀬戸内海の幸を食べさせてくれるお店に行ったり・・・と、色んなおもてなしをしたそう。


モーリーは、その話を聞いて、ただただ唖然とするばかりで、

「息子が彼女を連れてきても、わたしは、そんなこと、出来ない気がするぅーー」

と言うと、友達は、

「うん、最初はわたしも無理と思ったけど、どんな子と付き合ってるか知りたかったし・・・
 ま、思い出作りよ、思い出作り。いい子だったよ~」

と、例の言葉を言うのよね。

話をしていくうち、友達は「可愛い息子が連れて来た彼女だもの、彼女もやっぱり可愛く思えるのよ」とも
言ってました。

そっかー、そう思える日がいつか来るんだろうな。
その時は、モーリー、器の大きな人間になってるといいな(苦笑)



思い出作りといえば。

UVERworldは、それと同じ感覚で好きになったアーティストかもしれません。

以前から、子どもらを介してUVERの楽曲は知ってたし、ライブDVDも見てて、
カッコいいな~と思ってました。

だけどこの度、アリーナツアーで広島公演があることを知って、子どもらと一緒に楽しみたい、
一体感を味わいたいという気持ちが爆発?(笑)

実際、UVERのライブに行ってみたい!という気持ちもちろんありました☆


グッズ販売はすごい行列だったこと、ライブ前のワクワク感、ライブ中の熱気、子どもらと一緒に
手を挙げて飛び跳ねたこと、終盤に突然始まった公開反省会に、子どもらと顔を見合わせて笑ったこと、
ライブ後に子どもらと歌った曲・・・

どれもこれも、母さんはこれからもずっと忘れないであろう、子どもらとの思い出。


何なら、元々ロックが好きだった自分だからこそ、UVERを好きになれたんだとしたら、
そんな自分を褒めたいくらいの勢い?(笑)

いや、どんなに子どもらが大ファンでも、好きになれないバンドもいるわけで、
そう考えると、UVERが自分の守備範囲でよかった(笑)


て、ごちゃごちゃ言っちゃったけど。

とにかく、これからは思い出作りっていうのがキーワードになるんだろうな。



終バスで帰宅する娘を、無事を祈りながら待ってる時間があったことも、遠い思い出になって、
そして、いつか思い出せなくなる日も来るんだろう。

子どもを産んでから、子どもも自分もお互いに体の一部で、その感覚が永遠に続いて、
離れることがないと思ってたけど、いつの間にか子どもは、子どもの目で世界を見て、
子どもの心で感じるようになった。

これでいいんだな。


こうして1人、ちょっと寂しさを感じる秋の終わりです。




そんな今日。

MAN WITH A MISSIONが、明日「Memories」をデジタルリリース決定。

そして、大知くん、MTV VMAJ2015-THE PARTY!!に出演←見た!

代々木公園 フラッシュモブ DAICHI MIURA
先日あった、代々木公園のフラッシュモブに出演した大知くんの動画もUPされてます。

コメント
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