気づいたこと。

会社での出来事。


流れ作業の中で、いつも向かいで作業をしている同僚（かなり年上です）が
途中でちょっとご立腹の様子。

その時、徐々にたまり始めた自分の作業を、助けてくれる人が誰もいないことに
腹を立てていたらしい。

結局、他の同僚が来てくれて事なきを得たけど、いつも向かいにいるモーリーは、
彼女の思いなど知る由もなく、ふっつーに仕事してました(汗)
そして、そんな自分に結構びっくりしました。


ほとんど毎日モーリー、自分の思い通りスムーズに流れない作業に、
またはミスの多い同僚に、わりと腹を立てながら作業をしてるわけですが、
そんなこと、今日みたいにみんなにはわからない。

態度で表す以外、自分の気持ちなんて、言わなきゃわからない。
そんな単純なこと、今日あらためて思い知りました。


モーリーの場合、あまりに自分が考えすぎることが多いから、ただ単に
仕事の効率が毎日テーマ。

そのために、効率が悪くなるようなことがあれば、その原因を突き止めて
誰かに注意するなり、上司に相談するなりすることにしてます。
単純明快です。

そうして、仕事の効率があがり、自分の仕事ぶりが評価されれば
いうことはありません。
工場の仕事なので、自分の技術も磨きながら、どんな苦手な作業にもチャレンジしていく、
それが会社での信用を得る近道だと思ってます。


話が反れてしまいましたが。

結局、その作業がたまっていったことというのは、同僚の招いたことでもある
（理由は割愛しますが）ので、腹を立てるのはちょっと筋違いっていうか、
言い訳っていうか、そうモーリーは思いました。

でも、作業効率が悪くなるのはいけないので、今度からもうちょっと
目の前のことも注意して見ることにします。