中野翠著。
このカテゴリーを見ると、去年11月の終わり頃から読んでたんですねぇ「ベストエッセイ2015」
これを、先日ようやく読み終わり、今度は中野翠さんの本を読んでます。
中野翠さんとの出会いはもうすっかり忘れてしまったけど、初めて読んだ「この世には二種類の人間がいる」という
エッセイで、いたく感心したことだけは覚えてます。
とっても面白かったから、友達にも貸したくらいです(笑)
それ以来、中野さんのエッセイをちょこちょこ購入して読んでます。
ところで。
同僚からお土産としてもらった「蔵nola」ですが、もらった当初は牛乳がなくて、
かりぽりとつまみ食いしてました。
あ、我が家では、牛乳は誰も飲まないから買わない、いや、買わないから飲めないのか?(笑)
でも、やっぱりグラノーラに牛乳を入れて食したいので、わざわざ買いましたー。
つまみ食いの時点でも、かなり美味しかったんだけど、牛乳を入れたら、まー、これが
さらにめちゃくちゃ美味しい!!
久しぶりに、こういう類のものに感動したわ。
手作りだからね、その工房のこだわりも感じるし、だからこそのお値段だしね。
でも、そのお値段を惜しいとは思わせないのは、やっぱり美味しいから♪
話は変わって。
センター試験が終わり、いよいよこれから前期試験が始まりますね。
去年は、受験生だった3番目の子も、そして、親も、色んな経験をしました。
お金もたくさん使ったし(汗)
この間、これから大学で後期試験が始まる息子と話をした時、そんな話題になり・・・
息子「俺、いつまで勉強してたっけ?」
母「あれ、もう忘れたの?3月の後期試験まで受験したじゃんー」
と、当の本人はあまり覚えてない様子、話をしてるうち思い出してはくれたけど(苦笑)
受験からこっち、息子の環境はかなり変わって、きっと受験のことはずいぶん前のことのように
感じるんでしょうね。
親の方は、昨日のことのように感じるのにね。
自分の親もそんな風に感じながら、育ててくれてたのかもな。
2番目の子も、就職が決まれば家を離れていくし・・・
そう考えると、子どもを育て、子どもの世話を焼いてる時期が、親にとって幸せなのかなと
思ったりします。
友達の中には、もうすでに夫婦だけの暮らしになって、寂しがってる友達もいるけど、
2人だけで結構気楽でいいよ~と言ってる友達もいて、うーん、これからの暮らしはどうなるんだろう。
まるで未知の世界(笑)
じゃ、その未知の世界とやらを楽しんでやろう。
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