目のトラブル、涙道が狭くなってた。

土日は、実家周辺の草刈りを頑張ってる妹の応援もしたいし、義母の畑の草取りも
一緒にしてあげたいし、２番目の子が帰省してるし、うちの庭の手入れもしたいし、
とやりたいことはたくさんあれど、一昨日からの軽いめまいの症状のことを
考えると、無理せず休むことも必要なんだけど・・・
めまいは、昨日よりも症状が落ち着いてきてます。

とにかく、この時期はどこもかしこも草取りが忙しく、この猛暑のため、早朝か夕方に
草取りをしなくちゃいけないんだけど、実家周辺も義母の家周辺も畑も広いから大変です。

土日は草取りしたい、草取り以外にも手伝いが出来たら、と思うのと裏腹に
体調は乱高下、自分がもっと元気なら・・・と落ち込んでしまいます。

６０になれば５０代よりも元気になるはず、何となくそう思ってたけど、実際はそうではなく。
回数は少なくなったものの、ホットフラッシュはまだ続くし、気持ちの落ち込みもあります。
それが自分だから仕方ない、とこの状態を受け入れるしかないと思いながら、
もっと元気にやりたいことが出来たらいいのに・・・とも。

そんな今日の夕方、義母の畑の草取りを手伝いました。

８０代の義母は、慣れて手つきで草取りをしながら、「休み休みしんさいよ」とモーリーに
声をかけてくれました。
そして、「歳をとって今まで出来てたことが出来んようになった、情けない」と言うから、
「そんなことないよ、お義母さんよく頑張ってるよ」と返しました。

朝、習慣にしてるウォーキングも猛暑と体調のせいで、以前より距離を短くしてることも
「情けない」と言う要因のひとつのようです。

傍から見ると、８０代で習い事もグランドゴルフも畑仕事もしてるなんてすごい！と思うのに、
実際義母はそんな風に思ってたんだ。
意外でした。

誰もそうやって年を取っていくのかな。


さて、時間系列は前後するけど。

昨夜、２番目の子が帰省し、今日午前中モーリーは娘の所用について行き、
ついでに眼科を受診しました。
春から気になってた症状があるためです。

両目はドライアイと思ってたけど、春から左目だけ涙目になり、困ってました。
人気の眼科で、モーリーも３０代の頃から何かあるたびに通ってる眼科。

でも、ここ何年もトラブルが無く、久しぶりに行くと先生が２人に。
土曜日ということもあって、あまり広くはない待合室は患者さんでいっぱい、立ってる人も
いました。

検査を受けた結果、涙道が狭くなり、涙が流れにくくなってることがわかりました。
でも、両目はドライアイということもわかりました。

今の生活にとても困ってるということなら、手術という方法もあるけど、とにかく
今日は狭くなった涙道に水（？）を通してみて、しばらく様子をみては、ということになり、
左目には涙を少なくする目薬、右目にはドライアイの目薬を処方されました。

手術は考えてないし、今日の処置で症状が軽減されるなら、再度涙目になった時、
同じ処置をするという選択肢もあるとも言われました。

いつも涙が溢れそうになるから、気になってたけど、今日は左目は涙目にならず
快適です！
今回の処置の効果があり、ホッとしてます。
なので、また涙目になったら今日の処置をしてもらおうと思ってます。