佐藤愛子著。
独身の頃、それはそれはよく読んでた佐藤さんの本。
あの頃は、佐藤愛子さん、田辺聖子さん、松本清張さんなどの小説を中心に読んでて。
ほんと夢中だったな。
佐藤さんの血の気が多い性格はよくわかったつもりだけど、90歳になり、未だお元気で
エッセイを書いておられるので元気をもらいました。
佐藤さん、まだよく怒ってらっしゃる。
そのパワー、いただきたい!
この本は、実は今日全部読み終わりました(汗)
初夏からこっち病院通いをしてるわけだけど、今日も病院で。
予約出来なかったから、待ち時間が多いのを承知した上で行きました。
なので、おともにこの本を連れて行きましたが、ま、読みかけだったこの本はきっと
読み終わるだろうとは思っていたので、予想通りっていうか(苦笑)
実際、読み終わって間無しに、診察室に呼ばれました。
さっき、角田光代さんのエッセイが、いつ発売なのか確認したら、今月11日だった・・・
ガーン。
通院の待ち時間や、眠れぬ夜のため、ほんと読書が進むなぁ。
「泥酔懺悔」と同時に読み進めてた「作家の履歴書」を、あと半分読み残ししてるけど、
これは時間の問題。
アマゾンでまた本を探した方が良さそうです(汗)
秋の収穫祭はまだ少し先。
今回植えてる「恋の予感」という品種は、どうやら刈り入れの時期が遅いようで、
以前の品種ならすでに収穫し終わってるだけに、義母も夫も次回は「恋の予感」は植えないと
言ってるほどです。
刈り入れが遅くなったのは、日照時間が短いのも原因みたいです。
湿気の多い秋だけに、これからカラッとした青空が広がってほしい!