幹部の思いつきと、引っ越し準備。

今日、会社の幹部に呼ばれて、これから同僚と２人で今の部署（←小さな職場です（汗））の
作業をまとめていってほしいという話をされました。

いきなりだったので、ちょっとびっくりしましたが。

ま、これ、いつもの幹部の思いつきでしょう。


同僚は、入社して５年ほど。
モーリーははや１０年以上になるので、今までの会社内でのゴタゴタ、
上司がゴソッと辞めていった経緯もある中で、幹部の人たちの考え方もおおよそ
知ってるつもりです。

そして、会社の体質自体は、ゴタゴタがある中でも変わってない、いや、誰かが辞めて変わるような
そんな会社じゃないこともよくわかってます。


幹部の誰かの思いつきで、いったい今まで何人もの人が振り回され、現場が大変な思いを
したことか・・・


彼女（同僚）はガチでびっくりしてましたが、後で、そんなに真剣に受け止めることはないよ、と
補足しておきました。

モーリーと同僚、そして、上司も巻き込んだこのやり方が、いつまで続くかわかりませんが、
「気の済むようにやって」的な感じで、言われたことをやるまでです。

ちゃんと仕事が回ればいいけど・・・




そんな今日。

今週末に引っ越しする予定の３番目の子、持って行くものや買い忘れのことを考えながら
仕事してました（苦笑）

本人は、引っ越しなんて人生初だもの、あまりピンときてないかも。
でも、とりあえず段ボールに、本やコンポや洋服を詰めてるので、いいとしよう。


１番目の子の時には、ひどいものでした（汗）

引っ越し間近だというのに、準備をする気配まったく無し・・・

バイトや自動車学校に忙ししてたとはいえ、ほんとに準備してなかったんだからー。

で、当日の朝になってやっと、自分の持って行くものを段ボールに詰め、ぴゃーーーーっと
引っ越し先に行ったって感じでした。


残された娘の私物が散乱した部屋は、２番目の子が使う予定だったので、
そのままにしておくことも出来ず、結局母さんが片付け・・・

処分がわからないものは、保留のまま。
実にそれからおよそ４年後くらいになりますか、娘が結婚する前にやっと
処分することが出来ました（苦笑）

結局は、処分する物がほとんどだったというわけです。
大切なものだったら、引っ越し先に持って行くもんねー。


ということで、見方を変えると、引っ越しというのは、処分する絶好のチャンスとも言えます。

なので、片付けとか、断舎利とかいう言葉では、なかなか重い腰が上がらない時は、
引っ越しのイメージで片づけをしてみたらいいんじゃないかなと思いました☆