『市川寄席2019』が9月7日に開催予定です＠市川市文化会館

市川市文化会館で寄席が開催されるよう。



3名の落語家が出演。



ローズルームにて。



案内が掲示されていました。

『餌木マダコ釣り』＠東京湾

マダコを釣りに横浜まで。



磯子から出船。



あいにくの天気で雨と風の中の釣り。



今年はマダコの沸きがいいので小型が主体ながらも24杯の釣果。

『フォレスタ コンサートin市川』が9月5日に開催されるよう＠市川市文化会館

BS日テレ「BS日本・こころの歌」に出演されているコーラスグループの公演が市川市文化会館であるよう。



女性7名、男性6名のコーラスグループ。



9月5日（木）市川市文化会館大ホールにて。



6月16日よりチケットが発売中みたい。

市川シャポーがリニューアルオープン！

工事も終わって市川シャポーがリニューアルオープン。



さすがにすごくきれい。



新たなスペースも出来たり。



大規模な改装でした。



一気に人の流れが変わりそう。



今度ゆっくり見に行こうっと。

らーめん『木尾田』＠八幡北口一番街

ラーメンを食べて帰ることに。



寄ったのは「木尾田」さん。



メニューから「ラーメン」を選択。



ここのラーメンは美味しくてお気に入り。

『孤独の意味も、女であることの味わいも』＠三浦 瑠璃

国際政治学者である三浦瑠璃さんの自叙伝的作品。
著者の作品を読むのは3作目となる。



三浦瑠璃さんを知ったのは2015年元日にNHKで放送された「ニッポンのジレンマ」で見て、
その聡明さ、説得力のある話し方に好感を持ったのが始まり。

普段は自叙伝的な本は読まないのだけど、著者の卓越した洞察力と出来事を詳細に紐解いていく分析力がどこから来ているのだろうと思いながら読んだが、過去に起こったすべてを受け入れ自分の一部にして乗り越えてきたことが著者の輪郭を形成しているのではないか。

孤独であることも自分で自由を定義することも今の時代に最も必要な考え方なのかもしれない。
著者の「自分自身を、出来事や外部に定義させてはいけない」という言葉に孤独と自由を受け入れた強さが凝縮されていると思う。
ショッキングでもあり心が震える自叙伝であった。

「孤独の意味も、女であることの味わいも」
三浦　瑠璃
新潮社