ジャンル的には純文学に入るのかもしれないけど、
そこに数字・数式を持ち込みながら3人の登場人物を丁寧に描いた作品。
著者の作品は初めて読みましたが、それぞれの登場人物が個性的で、
ぐいぐいと読める作品でした。
『博士の愛した数式』
小川 洋子著
新潮文庫
そこに数字・数式を持ち込みながら3人の登場人物を丁寧に描いた作品。
著者の作品は初めて読みましたが、それぞれの登場人物が個性的で、
ぐいぐいと読める作品でした。
『博士の愛した数式』
小川 洋子著
新潮文庫