五箇山(相倉集落・菅沼集落)飛騨白川郷の合掌造り 2010-08-08 15:56:57 | その他 「合掌造り」の名称は、屋根を構成する主要部材名を合掌と呼び、形式を合掌組みということから一般化したのであろう。いまそれが越中五箇山と飛騨白川郷に発達した民家の代名詞となってひろく紹介され、誰の口にも言い慣らされてきている。この地方では、小屋造り住居を「ナムアミダブツ建て」といっていた。両手を合わせて合掌礼拝する形からであろうが、熱心な真宗信仰地帯らしい命名である。 <相倉集落> <菅沼集落> <白川郷集落> « 飛騨 美輝の里ホテル | トップ | 阿蘇と七条のコスモス »
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