丹後半島ツアー旅行-①の続きです。 丹後半島にある丹後松島は、仙台の「日本三景・松島」に似ていることから名付けられたと 言われています。
立岩・・・・・間人ガニで有名な京丹後市間人(たいざ)の後ヶ浜にそびえ立つ、全国屈指の大きさを誇る柱状節理の安山岩です。
琴引浜・・・・鳴き砂で有名な美しい砂浜です。歩くとキュッキュッと鳴るそのメカニズムは、きれいな海水で洗われた、石英質の多い砂の粒子が擦れあう事による。天候は晴れの日が続き、砂が良く乾いている事が必要です。
泣き砂と60年に一度の竹の花を見ました。残念ながら風が強くてちょっとボケてますが・・・・
後ケ島 ・・・・豊岡北部、日和山海岸の沖にある「後ヶ島(のちがしま)」という無人島。地元の言い伝えでは、浦島太郎が玉手箱を開けた場所として知られています。
3日目・・・城崎温泉街の風景です。基本的に七湯ある外湯めぐりが有名ですが、我々は2ヶ所しか行きませんでした。 この写真は残念ながら温泉街のメイン通りではなく車道側の方です。
奥に見える青い建物が、外湯「まんだらの湯」です。
天然記念物の玄武洞・・・玄武洞は160万年前に起こった火山活動によって、山頂から流れ出したマグマが冷えて固まる時に規則正しいきれいな割れ目を作り出した物です。
玄武岩6角形の石で積んだ石垣です。
青龍洞・・・岩石に見られる規則正しい割れ目を節理と言い、それが柱となったものが柱状節理と説明されました。玄武洞の中でもっとも長い柱状節理が見られる。
この後、天橋立に行ったのですが、カメラの充電を忘れこれで終わりです (;-_-)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます