象島、中ノ島、高島の3つの島からなる三四郎島は、海の干満の差により陸と地続きになるトンボロ現象が起きる不思議な島。源氏の武者、三四郎が中ノ島に隠れ住み、彼と恋に落ちた小雪が引き潮の時の数時間、逢いに行ったという伝説も残っている。干潮になると幅約三十メートルの浜ができあがり、足をぬらさずに三四郎島に渡ることができる。また、満潮時には水面下に隠れてしまい、その上を小さな舟が自由に往来することがでる。
写真の左側が三四郎島で、右手前の島の間が陸と地続きになるトンボロ現象が起こる所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/02/a0b296f2cf892705101588c54e69433d.jpg)
昭和10年、天然記念物に指定された天窓洞は、凝灰岩でできている海触洞くつです。 入口が東口、南口、西口と3つあり、特に南口から入る洞くつは巾も広く長さは147mにも達し、中央は天井が丸く抜け落ちて天窓をなし、洞くつ内に光が射しこんでます。 季節・時間・天候により水の色が様々に変化し、何度見ても感動します。
天窓洞南口です。ここから遊覧船が入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/ac/af7d64b337104da0c1e37129eeedbd69.jpg)
天窓洞の中から見た空です。
写真の左側が三四郎島で、右手前の島の間が陸と地続きになるトンボロ現象が起こる所。
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昭和10年、天然記念物に指定された天窓洞は、凝灰岩でできている海触洞くつです。 入口が東口、南口、西口と3つあり、特に南口から入る洞くつは巾も広く長さは147mにも達し、中央は天井が丸く抜け落ちて天窓をなし、洞くつ内に光が射しこんでます。 季節・時間・天候により水の色が様々に変化し、何度見ても感動します。
天窓洞南口です。ここから遊覧船が入ります。
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天窓洞の中から見た空です。
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