とっておきの音楽祭の3回目。今回は、一番町通りを北上します。
まずは、サンモール一番町 壱弐参横丁(いろは横丁)入口の「塩釜コカリナ合奏団」さんです。
コカリナというのは木でできた小さな笛みたいです。面白そうだなと思いました。
青葉通りを渡った後のサンモール一番町、藤崎の横あたりにステージが組まれていました。とっておきの音楽祭としてはちょっと変わったステージだなと思っていたのですが、どうやら、とっておきとは別のイベントみたいです。
ぶらんどーむ一番町、「mikaRing」さんのステージです。
一番町四丁目買物公園 虎屋横丁入り口、「でこぽん」さんのステージです。
あんべ光俊さんも共演していました。
一番町四丁目買物公園、「大野悟」さんのステージです。
三越本館前、「鈴木敬次」さんのステージです。
う。プログラムを見ながら記事を書いているわけですけど、この後、ここで、イ・ジョンミさんだったんだ。すべてのステージを見ることなどできないとは言うものの、さすがにちょっと残念です。
ワンちゃんです。ワンちゃんも、イ・ジョンミさんのステージが聴きたかったんでしょうかね。
いや、違うな。このワンちゃん、「この先に元鍛治丁公園があるぞ。定禅寺通りに行く前に寄っていったらどうだ」と、そう言ってくれているんだ。
そうか、気がつかなかったな。カエサルは、イ・ジョンミさんのステージも見ず、元鍛治丁公園にも寄らず、定禅寺通りへと向かったのでした。凄いのが待ち構えていました。
シンボルロード 夏の思い出像 東、「岩瀬明美」さんのステージです。キーボードは、稲垣達也さん。
岩瀬さんのこと、全然知らなかったんですけど、凄かったですね。声が凄いんですよ。何て言うか、魂に響いてくるような声なんですね。あ、カエサルにも魂があったんだ・・・と、そんなことに気がつかされるような声ですね。
プロの歌手の方を他の人にたとえるのは失礼かもしれないけど、カエサルは、カルメン・マキさんを思い出しました。「時には母のない子のように」とかのマキさんじゃなくて、「私は風」なんかのマキさんですね。
ダンスパフォーマー、原田龍一さん。
凄かったですね。ちょっと困ってしまうくらいに凄かったです。
ここで、14時です。2時間半で13会場(+1)を回ったことになるのだけど、まだ15会場も残っています。
15時過ぎにデラグルのステージがあるはずなので、それまでに何とか・・・とは思うのだけど、ちょっと無理かな・・・とも思っていました。
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