仙台七夕シリーズ、9回目です。たぶん、最終回です。
今回は、七夕飾りの特集・・・って、仙台七夕と言えば、まず、これがあるのが普通だと思うんですけどね。七夕が終わって3週間近くも経って、ようやく七夕飾りが出てくるというあたりが「カエサルの世界」ですよ・・・などと居直ってみたいと思います(笑)
まあ、とにかく、今年の七夕はいろんなイベントがあって、ことごとく面白くて、すごくすごく楽しかったわけです。
一通りのイベントが終わって、さて、七夕でも見に行くか・・・ということになったのだけど、体力が限界になっていたのですね。
まあ、よい天気だったし、日差しの中に立ちっぱなしという時間も長かったし、ぷち熱射病みたいになっていたわけです。
とりあえず、定禅寺通りから一番町通りに入って、広瀬通りまでは行ってみたのだけど、広瀬通りを渡ろうという気力は湧いてきませんでした。
定禅寺通り~広瀬通りの間を1往復だけ・・・というのが、今年のカエサルの仙台七夕になりました。
言うまでもないことだけど、七夕飾りは綺麗です。
綺麗なものを撮れば綺麗な写真になるかというと、これがなかなか難しいというのが写真の面白さですね。そこで勝負勝負ということになるわけなのだけど、今年の場合、勝負するだけの気力がありませんでしたね。
だからと言って、酷い写真ばかりになっているかというと、そうでもないだろうと思っています。
このへんも写真の面白いところですよね。綺麗なものがあると、レンズを向けてシャッターを切るだけで、綺麗な写真になってしまうわけです。さっき書いたことと矛盾したことを言ってますけど、写真っていうのはそういうアンビバレントなものなんだと思います。
一つ一つに飾りがついているんですね☆
また来年も多くの人でにぎわうといいですね・・・ヽ(^o^)丿
・・・って、関東より北にはご縁のないawaでした。すみません。きれいだったもので、ついコメントしちゃいました。
仙台七夕をご覧になったことのない方に仙台七夕を紹介する・・・と、まあ、そんな役目は果たせたのだとしたら、とても嬉しいです。
今年は、メインの通りのほんの一部しか見ることができませんでした。もっといろんな、綺麗な、かわいい、面白い飾りが、これの10倍くらいあったんだと思います。
機会があったら、ぜひ、仙台まで足をお運びください。