

あったら便利かな・・・と思って買っちゃいました。2463円でした。

そのうち100円ショップに行って電池を買ってこようと思っていたんですけど、午後になって電池を見つけたので、入れてみました。
ちなみに、送信機の方は単4電池が3本で寿命は1年間、受信機の方は単3電池が3本で寿命は3ヶ月だそうです。

右にあるのがセンサー(送信機)で、その上に手をかざしたりすると、左の受信機でチャイムが鳴って、ライトが光ります。
チャイムの音色が16種類もあって、送信機を増設した場合には音色を変えられるんだそうですよ。なるほど。あちこちに送信機をセットしておけば、南から人が来た、とか、東から人が来た、とかがわかるわけですね。一瞬、増設しちゃおうかとも思いました(笑)

左の方にある雨樋のところあたりがいいかな・・・なんて思いました。

こいつも、最初は雨樋のところに着けていたのだけど、お隣さんちに向かって光を放つことになるので、何か悪いような気がして、反対側の庭木のところに付け替えています。
人感チャイムも、とりあえずどこかに着けておいて、使い勝手が悪ければ付け替えることになるだろうと思いました。

紐でしばっただけという安易なセッティングですけど、軽量なので、これで十分という感じです。

こいつを着けて2週間くらい経つわけですけど、着けておいてよかったと思ったことは一度もありません。逆に、困ったことは何度もあります。反応しすぎるのですね。セッティングした場所が悪いのだけど、ちょうど庭木の方を向いているわけです。風が吹くと枝葉は揺れるわけで、これに反応しちゃうわけです。最初のうちは何だ何だと思ってびっくりしたのだけど、セッティングし直すまでもなく、慣れちゃいました。(5/26)
・・・というわけだったんだけど、その数日後、つけ直しました。けっこう風のある日だったんだけど、今のところ、誤動作はありません。
クロネコヤマトさんが来たときにはちゃんと反応してくれて、ヤマトさんがインターフォンのチャイムを鳴らす前に玄関に出ることができました。今のところ、役に立ったのはこのときだけですね。(5/29)
・・・さらに1週間ほどたったところでの追記です。けっこう役に立ちます。
訪問者がインターフォンのチャイムを鳴らしてくれるときについてはすでに書きましたけど、不意の訪問者の場合も「心の準備」ができますね。
それと、郵便物とかですね。何かを待っているようなときは、お、来たな・・・という感じで取りに行くことができるし、思い当たるようなことがないときは、無視すればいいだけの話。
悪くないなと思っているところです。(6/7)
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