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カエサルの世界

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2月の動物園(07)ケアヒ

2013年02月19日 | ☆動物園とか   

 八木山動物公園、チンパンジーのロロです。
 最近のロロ、棚みたいなところの上にいるのが定番なんだけど、こんなところにいるなんて珍しいですね。


 まあ、元気そうでした・・・と言っていいのか、どうなのか。いつまでも元気でいて欲しいと思うばかりです。


 ロロを撮っているうちに、猛獣の咆哮が聞こえてきました。サル舎にはまた後で来るということにして、猛獣舎へ向かうことにしました。でも、まったくの素通りというのも何だなと思って、フクロテナガザルくんを1枚。


 猛獣舎に来ました。ライオン(メス)のオニールです。この子が吠えていたわけではないみたいです。


 ライオン(オス)のカーチス。立ち上がってはいましたが、吠えていたという感じはしません。


 トラ舎に来ました。どうやら吠えていたのはこの子ですね。スマトラトラ(オス)のケアヒです。


 トラ舎の北側(ホッキョクグマ側)のガラス壁のところです。1月に来たとき、バユがカエサルと遊んでくれたのもここですね。ケアヒも負けじとガラス壁にぺったんこです。


 ケアヒが座って(寝て?)いるので、カエサルもガラス壁の前に座り込みました。平日の午前中、他のお客さんはいないので、何でもできます。


 1月に来たときはカエサルとバユがラブラブだったわけで、ケアヒが文句を言いに来たのかとも思ったのですが、そうでもない感じ。カエサルは、ケアヒともなかよしになりました。こうした、カエサル、バユ、ケアヒの三角関係については、スマトラトラトライアングルと名付けたいと思います。


 ケアヒの後ろ姿。
 この、近接、ローアングルでの写真はいいですよね。ガラス面の反射がうらめしいです。カエサルは「忍者レフ」というのを持っているのだけど、このときは持ってこなかったし、持っていたとしても、つけているような余裕はなかったですね。写真を撮るっていうのは難しいです。


 岩棚の上に戻ったケアヒくん。


 イケメンのケアヒくん。


 ごきげんのケアヒくん。


 咆えているケアヒくん。
 咆えている・・・というよりは、唸っているという感じかな。咆えると言うからには、先代のリップのような、ああいう声を出して欲しいものですね。ケアヒくん、まだまだ若いです。


 舌をペロリのケアヒくん。
 ケアヒくんのペロリ、今回の記事だけでも何回目でしょう。何枚かをボツにしようかとも思ったのだけど、ギザかわゆす(古いですか?)なので外せませんでした。


 ごろにゃん。


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