
今回の相棒は、このバッグと帽子です。いずれも新人さんで、今回が実戦デビューという感じです。
バッグは「ジャックバウアーモデル」というやつで、でっかくて、カメラ2台の他にもいろんなものが入っていいのだけど、調子にのってアレもコレもと入れてしまうと、重いです。肩が痛くなります。
帽子は100円ショップで買ったもの。直射日光を避けられるし、風が通るし、汗止めにもなるし、まあ、いいんじゃないかな。




コサンケイがいて、インドクジャクがいて、ニホンキジがいて、ホロホロチョウがいます。写真はありませんけど、コシジロヤマドリもいました。でも、ベニジュケイがいません。
ベニジュケイ、6月に来たときもいなかったんですよね。たまたま何かの都合でいなかっただけじゃないかと淡い期待を抱きながら来てみたのだけど、いませんでした。


写真のマガモ、アフリカクロトキの他に、アオサギとかがいました。

左側では、ロロもポッキーも寝ていました。
右側には、チャチャだけがいました。


シシオザルくんのあくび、ブラッザグエノンのカメラ目線・・・なんですけど、いずれもピントが合っていません。どうも調子が悪いな・・・なんて思っているところで、視界の片隅に、柵を乗り越えていく人が見えました。



こういうのを見ていると、「大きくなったら動物園で働きたい」なんて思ってしまいますよね。でも、実際に大きくなってしまうと、こういう仕事は大変なんだろうな・・・なんて思ってしまうわけで、カエサルには無理ですね。


カーチスは見事に寝ていましたけど、オニールはガラス壁まで出てきてました。
ライオン舎の後、トラ舎に行ったわけだけど、飼育員さんが掃除をしていました。ということは、ケアヒもバユも出ていないということですね。ホッキョクグマ舎に向かいました。

今回は、カイくんということにします。何の根拠もないんですけどね(笑)


水に飛び込むところを見逃したということもあるのだけど、なんか、残念でした。そういうの、カエサルの仕事なんですよ。
写真を撮りながら、「じゃあ、そろそろ泳いでみようか」なんて声をかけたりすると、本当に水に入ってくれたりするわけですよ。そういうことがよくあるわけです。そういうのを見ていたお客さんたちがびっくりしてくれて、なんか気持ちがいいわけです。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます