
このサブタイトルは、ちょっと拘りました。ふつうなら「石油ファンヒーター」です。でも、「石油」っていうのは、天然ガス・ガソリン・軽油・灯油・重油などのすべてを含む言葉なので、灯油だけを言う場合は「灯油」と言うべきだと思うのです。
こうした暖房器具、日本では「ストーブ」と言われることが多いわけですけど、欧米では、どちらかと言うと、調理に用いられるのが「ストーブ」で、暖房に用いられるのが「ヒータ」だと思います。
「ヒーター」ではなく「ヒータ」としたのは、趣味の問題です。コンピューターではなくコンピュータ、プリンターではなくプリンタ・・・などとした方が、かっこいいと思うんですけどね。

今季は、たぶん、9月くらいから使い始めて、10月になると使う頻度が高くなってきて、11月になると毎日使うようになったということになると思います。当然、昨季から入れっぱなしだった灯油はなくなってしまうので給油しました。その灯油もなくなったのでさらに給油したんですけど、「給油ランプ」が点きっぱなしで、ヒータが作動しないのです。
これが、11月9日(木)のできごとでした。

フィルターの掃除をしました。ごみ袋から拾い上げた割り箸を使ってゴシゴシとこすって、たまっていた灯油を捨てただけなんですけどね。それでダメならまた何かをやってみようと思って、フィルターをセットして、灯油タンクをセットして、スイッチをいれてみたら、難なく作動してくれました。
ちなみに、フィルターを外したり、着けたりすることは初めてだったわけですけど、簡単にできました。


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