コーヒーの秋が到来しましたね～～☆☆

るるわブログをご観覧頂いている皆様、ご無沙汰しております～～＾＾




るるわ珈琲のマスターで～～～す♪





ブログでの登場は久しぶりですね！！




本日は、皆様に愛するコーヒーのご紹介をしたいと思い気持ちを書かせて頂きました～～(^o^)





先日は、１０月１日で「コーヒーの日」もあって、るるわにコーヒー好きな方々が沢山ご来店頂きありがとうございました＾＾





意外に、一般的な認知度がある「コーヒーの日」であることを感じた１日でした！！




そこで、本日もコーヒー好きな皆様にＨＯＴな朗報がありま～～～～す♪




それは、今月ご好評頂いている・・・


『月替わりスペシャルティコーヒー』


・・・の煎りたて豆ご紹介で～～～す☆☆




そして、今回も前回と同様にコーヒー豆販売も購入可能ですので、お気に入りの１杯であればスタッフに気軽にお声掛け下さいね～～☆☆



～～～～～～～


スペシャルティコーヒーとは・・


『カッピング評価がある一定以上の高点数をつけられてて、生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること。

そして、適切な輸送と保管により、劣化のない状態で焙煎されて、欠点豆の混入が見られない焙煎豆であること。

さらに、適切な抽出がなされ、カップに生産地の特徴的な素晴らしい風味特性が表現される１杯であること。』




この定義を持った高品質な１杯を表現させて頂いております(*´∇｀*)


～～～～～～

原産国：　ボリビア

生産地域：　ボリビア ラパス県 ユンガス地方 カラマ

農園名：　コパカバーナ農園

品種：　ティピカ種

規格：　ＳＨＧ

スクリーン：　17up

精製方法：　フルウォッシュド

乾燥方法：　サンドライ




コパカバーナとは先住民族アイマラ族の言葉で「宝石の展望台、湖の眺め」を意味する“コタ・カウアーナ”から由来しています。

標高約3800ｍに あるチチカカ湖畔の町、コパカバーナ周辺は山に囲まれ、名前の由来通り湖を一望することができ、湖に沈む夕日が非常に美しい事で知られています。

チチカカ湖には「太陽の島」と「月の島」があります。この島からインカの神が生まれたと言われ、発祥の地となり、インカ帝国の宗教的な巡礼地となっているそうです。

そのチチカカ湖畔の町、コパカバーナから北東へ３００キロの地点に「コパカバーナ農園」があります。

農園主は、マリア・アスカルンス。彼女の祖先は、スペイン北部のガリシア地方から１６５０年にボリビアに渡ってきたそうです。

品種は、ねむの木の木陰で丁寧に栽培された香り高いティピカ種です。

ＪＡＳ認証は取得していませんが、バイオ・ラティーナ認証のオーガニックであります。

チチカカ湖よりもたらされる適度な湿度と穏やかな気温が、原種であるティピカの栽培に適し、柔らかな味わいと甘い香りを持つコーヒーを作り上げているようです。





＜ボリビア コパカバーナ農園～極深煎り強～＞
　
　『ドリップ仕立て』


苦味＝☆☆☆☆☆

酸味＝☆☆

甘味＝☆☆☆☆

コク＝☆☆☆☆

風味＝☆☆☆



～～～～～～


これからの季節は、特にＨＯＴなコーヒーを飲みたくなる季節ですので、自分にとってのご褒美に極上な１杯を味わってホッと一息つきましょうね～～♪




本日も、自分のために淹れて１日の始まりを豊かにする時間を持てて幸せであります＾＾




それも、いつも暖かく見守って頂いている皆様のおかげであります！！！




それでは、るるわ珈琲のマスターでしたぁ～～。





るるわを愛する皆様、いつもありがとうございま～～～～す(//∇//)