それはアカンわ!?

日々の喜怒哀楽を面白可笑しく,書き綴って行きたいと思います♪
    (2011/9/7までは愛娘“ちゅん”のこと♪)

「枝豆しばです」

2009年08月03日 13時04分22秒 | ちゅんのコト♪
◆これはおしゃべりする携帯ストラップ♪

背中のボタンを押す度に

「ぶにゅぅ~」
「枝豆しばです」
「ばぃ~ん」
「ねぇ~しってる?カンガルーのお腹に有る袋の中は すっごくくさいんだよぉ~」
「なんだって?」

という5パターンのセリフを ランダムにしゃべるというもの

声も様子も可愛くて 手に入れてから毎日
「むひゅっ」っとなりながら
ボタンを押して ランダムに出て来るセリフを聞いていました

ちゅんが気持ち良い訳ありませんから 1日一回と決めて
こっそり ひっそり楽しんでいたつもりが…
狭いワンルームマンションでは この子を手に取る度に
しかも音が出る訳ですから ちゅんの心は穏やかではなかった様です


この『枝豆しば』が我が家にやって来た数日後から
ちゅんがストレスを感じた時にやる仕草を始めました

“自分の翼をぎゅぅぎゅう咬んで引っぱりまくり翼をぐんにょりまげてしまう”
というのが ちゅんのストレス行動です

しかし愚かなきんぎょママは 気温が上がって湿度も高く
人間でも参ってしまう季節だから ちゅんもイライラしちゃうよね★
と 温度管理と湿度管理にピリピリするばかりで
本意に気付いていなかったのです

さらに数日後からは夕方ちゅんが いっこうに眠ろうとしません
寝所に上がってもずっと翼を激しく咬み
或る時は まん丸くなったまま
寝所から落っこちて来た事も有るほど


そうして幾日か過ぎて…
たまたま ちゅんの健康診断にクリニックに行った時
先生に相談してみました

その時思い当たる ちゅんのイライラの原因をいくつもあげて説明し始めたところ
「きみの 気にくわない事があったのかな~」
とおっしゃった先生のひと言で『ピーーーーン

   


鈍いきんぎょママも ハッと気付きました
そして『枝豆しば』の話をしたところ
先生も「その可能性は大だな」とのこと

「では 『枝豆しば』は我が家では封印致します!!!!」
と先生とちゅんの目の前で宣言し 帰宅後すぐに実行!!

すると…その後 翼かみ付き行動はピタリと止んで
夕方もすんなりネンネしてくれる様になったのです

母1人小1人の生活に ちっちゃな“坊や”が現れて
ママが手の中に入れて「可愛い~」なんて呟いたら…
ちゅんはとっても傷ついたんだな…ゴメンね


慌ただしい7月の前半の珍事でした




「他の子可愛いって言っちゃ やだ…お頼みだよ…★」



◆その後 よそに里子に出された『枝豆しば』
(枝豆しばも災難な…ごめんねぇ…里子の先で可愛がってもらってね)

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2 コメント

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うんうん (なかよし)
2009-08-03 21:42:23
小鳥も、すっごくヤキモチ焼きですよねぇ
ロクが来初めの頃、ミコタン抱っこしてたりすると
ロクが、ジーーッと陰険な目で見てました。
逆に「ロク~♡」とデレデレしてると、
ミコタンが真下で、瞳孔開いて睨んでました…。
そのうち、ロクとミコタンが互いに安心する相手になってましたけどね。

でも、よかったね~ちゅんちゃん

そういえば今日、小雀が蝉の屍骸を夢中で食してました。
とっても可愛い、まだ嘴の黄色い子で
何と、わたしが近づいてしゃがんでも、チラチラ見るだけで平気なんです。
もうー壮絶に可愛いんです!
久しぶりに、間近ですずめの背中鑑賞しました。
逞しい、小雀の旅立ちですね。
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◆なかよしさん (きんぎょ♪)
2009-08-04 10:29:24
>小鳥も、すっごくヤキモチ焼き…

特に雀は頭の良い種だそうですし 仲間意識というか独占欲も強いそうです
由って 馴れ合った家族以外の“新顔”が ママと仲良く…というのは
とてもストレスになるみたいです★

>そのうち、ロクとミコタンが互いに安心する相手に…

いつも一緒に居る家族として 認識し合えたのですね
なかなか そう上手くは行かないのでしょうけど
なかよしさんが満遍なく愛情を注いであげている事を
察知出来たという事でしょうか


小雀の“必死”で食べてる様子は 可愛さに加えて
『生き残る力』を感じさせてくれますね
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