目次はコチラ

今回は今まで避けてきた、トラックの説明をしようと思います。
正直トラックの違いってよくわかってません
私の経験値が浅いのも一つ
だから順を追っていくと私と一緒に勉強していくようなブログになるかと思います
今までも度々登場してますが、私のファーストボード『Sector9 CR1』

私の中で唯一トラックを変更したボードです。
最初はコンプリートでセッティングされていた「ガルウィング ミッション1」

ブッシュもウィールもそのままで、1年目に乗ってました。
2年目になるとスピードもそれなりにUP・・・スピードが出てきたときの安定性を求めて
「ランダル」に変更。
ハンガー幅は同じ150です。

形状を見比べてもらったらわかると思います。

この形状の違いがどう働きかけていくのか気になると思いますが、まずは各部の名称と役割を知っておくと今後のトラック選びに役立つと思います。

ピボット軸・・・ターンするとき、ハンガが回転する回転軸
車軸トラベル・・・ピボット軸の上に回転するとき、車軸が取る経路
車軸オフセット(傾斜ともいいます)・・・車軸の位置
ロール軸・・・板を傾けたときの、回転角度を決めるライン

車軸(アクスル)・・・ベアリングをつかみます。(ベアリングはホイールを支えます)。
ベースプレート・・・デッキに飛び出して、トラック中心とピボットカップをつかみます。
ボトムブッシュ・・・ポリウレタンから作られていて、ハンガとコントロールターンを補助します。
また、ボトムブッシュは乗り手の重さを保持します。
トップブッシュ・・・ポリウレタンから作られていて、ハンガとコントロールターンを補助します。
カップワッシャー・・・これらは、ハンガの軸に押し込むのを助けます。
カップ形は、ハンガが回るとき、ひずみを制御するのを助けます。
ハンガ・・・車軸、ブッシュをつかんで、ピボットを持っています。
ハンガー幅は、Wheelの間隔になります。
キングピン・・・このボルトは1ユニットとしてトラックを結合します。
締め具合でデッキ動作に影響します。
ピボット・・・ハンガの一部。ハンガの動きをピボット軸に保つのを助けます。
ピボットカップ・・・固いポリウレタンから作られていて、正しい位置でピボットを固定します。
※ナインさんが訳した物を少し簡単にさせていただきました(笑)
もっと知りたい方はコチラ↓
『ロンスケのセッティング~トラック2 種類編~』
『ロンスケのセッティング~トラック3 取り付け編~』
『ロンスケのセッティング~トラック4 ハンガー幅編~』



今回は今まで避けてきた、トラックの説明をしようと思います。
正直トラックの違いってよくわかってません

私の経験値が浅いのも一つ

だから順を追っていくと私と一緒に勉強していくようなブログになるかと思います

今までも度々登場してますが、私のファーストボード『Sector9 CR1』


私の中で唯一トラックを変更したボードです。
最初はコンプリートでセッティングされていた「ガルウィング ミッション1」

ブッシュもウィールもそのままで、1年目に乗ってました。
2年目になるとスピードもそれなりにUP・・・スピードが出てきたときの安定性を求めて
「ランダル」に変更。
ハンガー幅は同じ150です。

形状を見比べてもらったらわかると思います。


この形状の違いがどう働きかけていくのか気になると思いますが、まずは各部の名称と役割を知っておくと今後のトラック選びに役立つと思います。










また、ボトムブッシュは乗り手の重さを保持します。


カップ形は、ハンガが回るとき、ひずみを制御するのを助けます。

ハンガー幅は、Wheelの間隔になります。


締め具合でデッキ動作に影響します。


※ナインさんが訳した物を少し簡単にさせていただきました(笑)

もっと知りたい方はコチラ↓
『ロンスケのセッティング~トラック2 種類編~』
『ロンスケのセッティング~トラック3 取り付け編~』
『ロンスケのセッティング~トラック4 ハンガー幅編~』
