遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

目の前のものに没頭する人生

2022-11-10 08:52:00 | 遊月(もしくはマーレ)よりメッセージ
好きなことに没頭することの大切さを先日書いたのですが。



1つのことに没頭するタイプと、たくさんのことを同時にやってしまうタイプがいて。
私はたくさんのことを同時にするタイプなのです(苦笑)

例えば本などは、1冊読むのではなくて、3冊ぐらい同時進行で読みます。
小説を読んでいて、飽きてきたなぁと思ったら、潜在意識の本を読んで、さらに飽きたなぁと思ったら古事記の解説本を読んで、と言うように、ぐるぐる回って読んでいます。

それと同じように、1つのジャンルに特化することができなくて。
次々と面白いなぁと思うことが浮かんできます。

同時進行と言っても、1人の人間ですから、その時にできる事は1つしかありません。
なのでその時1番興味のあるものにとりあえず集中している、そんな人生です。

今ぐるぐる回っていることは、古事記などを中心に、言霊や神様の名前とか、その人生などの勉強。
脳科学から見た潜在意識をさらに実践に使っていくことと。
今年いっぱいでやめる潜在意識集中講座(エッセンス講座は来年の春で終了)のテキストに、新しいワークをさっと増やしたりしています(笑)

だって、脳科学は常に進歩していますから^ ^

そしてせっせと小説を書いています。
今は、縄文小説と、アトランティス小説と、全く新しいものを一から書いています。

ちなみにアトランティス物語ですが、小説を発表するサイトでコツコツ上げています。

アトランティスの夕陽〜風の吹く朝に | ファンタジー小説

遥か昔に一晩で沈んだとされるアトランティス大陸をモデルにした水の国と呼ばれる国の物語。水の国には妖精族と呼ばれる、石と話す不思議な能力を持つ者がいた。彼らは遠い...

アルファポリス - 電網浮遊都市 -

 


メルマガで書いていた時とちょっと中身が変わっています。
登場人物もまあまあ増えたし。
大筋は一緒ですが、細かい設定も登場しています。

今から20年前に、メルマガであの小説を書いていた時。
毎週木曜日の夜8時ぐらいから書き始めて、夜10時にはメルマガを発行していました。
わずか2時間で、小説を書き、ペンジェルの言葉を書き、エッセイを書き、一言日記などを書いて出していたので、ほぼそのまま、書いて送信!と言う感じでした。

だから、設定とかキャラクターとかそういう事は全然考えている余裕がなかったのです。
浮かんでくるシーンを書き留めて、そのままメルマガで流していた。

そんな状態で最後まで書いておりましたが、この前メルマガを全部チェックしてみたら、エジプトの途中で終了していました。
こんなところで終わっていたんだとちょっとびっくりしました。
あの時読んでいて覚えていてくださった人が、結局その後どうなったの?と気になっていたら申し訳ありません(笑)

エジプト編でアトランティス物語は終わるのですが。
実は壮大な話で、私がちょこちょこいろんなところで書いている縄文の話とか、海の底の話とか砂漠の話とか(縄文以外どこにも出してませんが)
全部同一人物が主人公なので、基本的な設定や、その世界の中の歴史みたいなものはずっと共通しています。
国によって呼び方は違っていますが、複数の「同じ神様」が出てきているのです。

そんな世界観を持つ壮大な物語を描いていて。
自分としては楽しいのですが、誰にも発表してなかったら意味がないなと思っているので。
とりあえず書き上がっているのは、もう少し形を整えて、小説サイトにどんどん上げていこうと思っています。

何か1つのことに没頭はできないけれど、今目の前にやっていることには没頭しているので、私は私なりにこれでいいのかなと思っています^_^
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