すっかりお正月休みに入っています。
昨日はお正月のための買い物と、北海道神宮に今年最後のご挨拶に行きました。
もうすっかりお正月の準備が始まっていました。
普段は閉まっている出口の扉が開いていたので、撮影(*^_^*)
こちらには狛犬さんがいらっしゃるのです（あまり知られていませんが）
日付が変わった瞬間に初詣に行かれる方も多いと思うのですが、ケルトなどもそうなのですが、朝日が昇って初めて年が明けるのです。
つまりまだ日が昇っていない1月1日の0時ちょうどあたりは、神様的な感覚で言うと、まだ前の年です。
夜が続いているわけですから。
朝日が昇るときがその日が始まるときであり、1月1日であればその年が始まるときです。
ちなみに初夢は1月1日の朝日が昇ってから最初の夜、つまり1月1日から2日にかけての夜に見る夢をいいます。
基本的には一年の出来事などを知らせてもらえるものなので、ぜひぜひ覚えておきたいですね(*^_^*)
覚えておくコツなどは夢講座でお知らせしていますが、1月からは、すべての講座を気軽に受けられるバージョンも作りますので楽しみにしていてください。
朝日こそが新しい一年のはじまりですから、ご来光を拝むことはいいことです。
まさにその年の始まりのエネルギーですからね。
拝むという行為は神様に対することだと思われますが、自分を含めたすべての存在に対する感謝でもあります。
ということで、初もうでは日が昇ってから行くことをお勧めします。
誰が0時がその日の始まりと決めたんだろうと時々思います。
朝の4時くらいが一日のはじまりでいいんじゃないかなぁと常々思います。
神社は夕方4時以降は神様がいなくなるので、お参りしてはいけないと言われています。
神様がいなくなったあとの神社は、神様のエネルギーが大きければ大きいほど、それに匹敵する別のエネルギーが入り込んでくるとも言われていて、
お祭りのように特別な日（あの時は神様もずっといらっしゃいます）以外は、絶対に16時以降はお参りしないほうがいいと思います。
日食を見ないほうがいいというのと同じ感覚ですね。
ちなみに初もうでは三が日内に行けたらいいのではと思います。
あと毎年なるべくそう思って過ごすことに、水はあまり使わない、お金は使わない、掃除はしない、などがあり、これは最低でも1日は実践しています。
お年玉も前の年に用意して神棚にあげておいています。
ということで、参考にしてください～
