魔法使いになる日まで・・・

「なんとなく」ではじめた「ワケワカメなひとりごと」(笑)

再出発

2007-09-29 15:11:07 | 大好きな人
仕事。。。やめちゃいました
私の仕事・・・キーパンチャーというのは 分類上は肉体労働で。。。
この仕事 大好きだけど歳をとっても続けられる仕事じゃなくって
私も一生続けられる仕事につきたいってず~~~っと思ってた
でも 好きな仕事だからなかなか転職する気になれなくて
ずるずるきちゃったんだけど いい加減しっかり 先のこと 考えなくちゃいけないな。。。と思って・・・

思い切って 退職願だして・・・

10月から介護の学校に通います。。。

大好きな人 両津勘吉さま♪^^

2005-10-10 19:22:28 | 大好きな人
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
当初は「山止たつひこ」なんてパロディみたいな名前で描かれていた漫画。。。
それが気づいたら「秋本治」さんと言う名前に変わっていたのだけど・・・

私は両さんがずっと好きだった
あんなにハチャメチャで、やりたい放題やってるのに何故か憎めない人。
自分勝手にみえるけど 実は人一倍人情に厚くメチャメチャ温かな人。
男らしくて 行動力もあって 子供の心を持ち続けている人
私の理想の男性を並べていくと「両さんみたいな人」になってしまっている
現実には両サンみたいな人なんて
なかなか・・・っていうか絶対いる筈ないけれど
いつか 出会えたら って考えてしまう

亀有の駅の派出所にたまに「両さん いますか」って
両さんに会いに来る子供がいると聞く
そのくらい次元を超えて 皆に愛されてる両さん。
・・・・・・・大好きサ♪♪
 

大好きな人 落合恵子さん

2005-08-21 23:28:06 | 大好きな人
     落合恵子さん
小学校の時、受験勉強をするからと、買ってもらったラジオ・・・
深夜放送を聴くのが楽しくって毎晩毎晩聴いていた
ナチチャコパックとかアンコウさんとか、あの頃は深夜放送全盛期だった
そんな中で落合恵子さんのセクシーな声と少し大人の雰囲気が大好きで
毎週毎週聴いていて、毎週毎週葉書を出して・・・
私が聴いていた7年間の彼女の放送の中で彼女にはいろいろ教わった気がする
「愛の伝言板」とか「東京砂漠論」とか、楽しい企画もいっぱいあって
放送を聴きながら泣いたり笑ったり・・・あの頃は楽しかったナ・・・
彼女のセイヤング終了と同時に、私の深夜放送生活も終わってしまったけど
いつか また ラジオから「see you next week good-bye」っていう 彼女の声を聴いてみたい

私の中の彼女のイメージは
「ささえてあげないと倒れちゃいそうにみえるのに実はとっても強い女性」で・・
そんな人になりたいなって今でも思ってる




大好きな人 庄司薫さん

2005-07-17 18:43:38 | 大好きな人
   庄司薫さん。。。
何年かぶりで「薫くん」を読んだ。
この本との出会いは小学6年生の時。
中学受験の真っ最中だった私に
家庭教師の先生がすすめてくれたのが
「赤頭巾ちゃん気をつけて」だった。

主人公の薫クンが高3の春、
大学紛争により東大が入試を中止した年に
受験生だった薫クンが浪人を決めた一日を描いている
・・・この本は当時の私にかなり影響を与えてる
「皆を幸せにするために、オトコノコいかに生くべきか」
「問題にぶつかったら、とりあえず逃げて逃げて逃げまくる法」
とか、素敵な(?)人生論がいろいろ散りばめられていて。
「薫クンみたいになるために とりあえず勉強しよう」なんて思ったもんです^^

結局、薫クンみたいにはなれなかったけど。
いつも優しい気持ちは忘れないでいたいでいたいな・・・

赤頭巾ちゃん四部作のあと・・・
庄司薫さんは何冊かのエッセイを書いただけなのだけど
また、いつか ひょっこり 本屋さんの店先に
「黄色い・・・」なんていうタイトルの本が並ぶ日があるかもしれない^^


大好きな人 辻真先さん

2005-06-27 20:05:14 | 大好きな人
     辻真先さん
やっぱり、これも子供の頃・・・
アトム、ソラン、リボンの騎士、タイガーマスク、明日のジョー
デビルマン、サザエさんetc...
いつも見ていたアニメに必ず「辻真先」という名前があった
いつのまにか その名前を目にすることはなくなっていたけれど
その名前はず~っと心に残っていた

その名前に再会したのは、かなり大きくなってから・・・
図書館のミステリーコーナーで
   「アリスの国の殺人・辻真先」
え???って思って手にとって、そのまま貸し出しコーナーに。
そのまま家に帰り、一気に読んで・・
「やっぱり、あの辻真先だあ!!!」って確認して。
あの辻真先さんのお話にまためぐり会えて♪
子供の頃の感動が蘇ってすごく、幸せな気分になった

気づいたら家の中には彼の本がたくさん増えている
どの作品をとっても、あの、子供の頃のワクワクするような
「どんでん返し」がたっくさん散りばめられていて^^
いっつも ハラハラドキドキしながら読んでいる

アトムの子供とか手塚治虫の子供とかたくさんあるけど
私は たぶん きっと 辻真先の子供だったのかな^^
・・・なあんて、勝手に思ったりしている

いつか、彼の作品に出てくる
「新宿ゴールデン街の蟻巣」というスナックに行って
「チェシャ猫」に会いたいな・・・って思っている今日この頃・・・

大好きな人 高見映さん

2005-06-21 21:51:30 | 大好きな人
のっぽさん(高見映さん)
子供の頃から「できるかな」という子供番組が好きだった
番組の中で、のっぽさんが画用紙やダンボール等を使って
魔法みたいにいろんなものを作り出すのを見ているのが好きだった
大人になって、のっぽさんは「高見映さん」で
タップダンスの第一人者(日本で^^)だと知って・・・
子供を連れてのっぽさんのショーを見に行ったりした
ある時・・・池袋にのっぽさんが来る!というので
子供を連れて見に行った時の事・・・
ショーが終わってのっぽさんが帰るとき・・・
握手をしてもらいたくってのっぽさんを追いかける人々・・・
「子供の頃からのっぽさんが大好きなんです」って
子供みたいな顔をして話していたのは・・・
私を含め皆、昔子供だった人だった^^
そんな 私たちにのっぽさんは優しく話しかけて握手してくれて・・・
後からお父さんやお母さんを追いかけてきた小さな人達にも
のっぽさんは 頭を撫でてあげていた・・・
のっぽさんに会うとどんな怖い人でもみぃんな子供の頃の戻っちゃう
そんな 魔法使いみたいな人なのです^^