魔法使いになる日まで・・・

「なんとなく」ではじめた「ワケワカメなひとりごと」(笑)

あの空に

2006-07-24 23:34:12 | 詩・・・みたいなもの
言いたかった言葉
言えなかった言葉

伝えたい思い
伝わらない思い

捨てきれない気持ち
捨てられない気持ち

スーツケースに
みんな みんな 詰め込んで

高いビルの屋上で解放す・・・

そうしたら 新しいアタシに生まれ変わって
また 飛び続ける事が出来るだろうか・・・

いつか きっと

2006-05-20 16:37:11 | 詩・・・みたいなもの
初めて逢った日から もう・・・
初めてあなたをみた日から もう・・・

あなたの背中をみつめて
あなたの背中をおいかけて

もう 諦めてしまおうか とか
もう 忘れてしまおうか とか

一人のときに 何度も考えてみたけど・・・

やっぱり 忘れられない
やっぱり 好きでいたい

だから こんな 不安定な関係も悪くないんじゃないかって
自分で自分にいいわけしてみる

冷たい夜は

2006-01-27 23:42:49 | 詩・・・みたいなもの
時々
全てのものから逃げ出したくなる
時々
全てをリセットしてスタートから
やりなおしたくなる

それができないのなら
夢の中の住民になって
いつまでも
夢の中を彷徨い続けたい
・・・などと・・・

暗い部屋の片隅
まるまっちくちぢこまって
膝小僧抱えて
胎児の気分にかえって・・・

朝の光が射し込む頃
「まだ 頑張れる
このまま 終わりにしたくない」って
自分に言い聞かせて

光の世界に飛び込んでゆく

メール

2005-12-25 02:41:04 | 詩・・・みたいなもの
大好きなあの人からの
「クリスマスだよ プレゼントは?」って・・・

う~~~ん。。。
プレゼントは わたしなあんて・・・

街はクリスマス
風は冷たいのに気分は春模様

お互い 忙しくって
クリスマスどころじゃないと 思っていたから
忙しい合間をぬって
送ってくれた
今年一番のクリスマスプレゼントになった・・・

ありがとね 大好きだよ
って そっと 心の中で呟いて

街はクリスマス
いつか きっと

ずっと いつまでも

2005-12-23 01:53:22 | 詩・・・みたいなもの
会えない夜は
あなたのことを考える

あなたの重荷になりたくないから
ずっと あなたのそばにいたいから

さりげなさを装って
気のないふりして
平気なふりして

いつまで つっぱっていられるかな
わたし・・・

せめて 夢の中では
甘えん坊のわたしに戻って
甘えても いいんじゃない?

NGワード

2005-10-29 15:29:56 | 詩・・・みたいなもの
「好き」
「大好き」
「アイシテル」
・・・
そんな言葉を呟いた瞬間から
魔法がとけてしまいそうで
あなたに
伝えられないでいる

いつも いつまでも
あなたのそばにいたいから
NGワードにふれないように
さりげなさを装いながら
時々 誰にもみつからないように
「すきだよ」って
呟いている

今日の気分は・・・

2005-10-22 00:02:51 | 詩・・・みたいなもの
あなたなんて だいきらい
あなたのことなんて
もう忘れちゃうんだから・・・

ゆれて ゆられて
わたしの こころ
あなたの言葉で
泣いたり 笑ったり
ホントに大忙し・・・

片思いが楽しいなんて
誰が言ったんだろう・・・

今日の気分は
土砂降り模様・・・
明日は
ピーカン天気になりますように

ねぇ しってる?

2005-10-09 03:41:17 | 詩・・・みたいなもの
あなたが 
ほんとは とっても
やさしいこと

あなたが
ほんとは とっても
寂しんぼなこと

そんな
あなたが わたしは
大好きだってこと

わたしは
そんな あなたと
いつまでも
一緒にいたいって
思ってるってこと


ONE SIDE・・・

2005-09-21 09:45:05 | 詩・・・みたいなもの
どうしようもないくらい
あなたが好き
いつも どこにいても
あなたのことばかり
考えている

「大好き」って
いいたいけれど
あなたが 遠くへ
行ってしまうような気がして
ふわふわ ふわふわ
あなたの まわりを
漂っているだけで精一杯

あのね・・・
あなたは私のことを
「ゲラだ」っていうけれど・・・
あなたの前だから
あなたのそばにいられるから
嬉しくって
笑ってばかりいるんだよ

知らない街で

2005-09-11 22:30:26 | 詩・・・みたいなもの
あなたを探して
見知らぬ街を走り回って
探しつかれて
心細くて
道端に座り込んでいた

肩を叩かれて
振り返ってみると
あんなに探していた
あなたが そこにいた・・・

憎らしいくらい
爽やかな笑顔をふりまきながら

もう・・・知らないんだから
もう・・・絶対 手を放したりしないんだから
・・・・・
よかった