
沢山の球根の芽が出てきました。
大きな球根も何年かすると、小さな子供のような球根が親球根に
ついてきます。
それを丁寧に掘り上げて、ガラスの容器にいれて待つこと2日、とても小さな2センチくらいの
水仙の花とこれまた小さなヒアシンスが咲きました。
一見バラに見えるピンクのお花はラナンキュラス。
香りはないのですが、繊細な花びらのとても美しいお花です。
市販のトマトのケースにアネモネの球根を休ませて水をゆっくり
と吸収させています。植えつけは3月から出来るようです。
小さな芽がでてきたら庭に植えます。
トマトのケースは穴もあいているし、ミニ温室にはもってこい。
なんだか捨てるにはもったいないし、蓋も閉じられるので
発芽させるにはちょうどよいです。
しかし、いつみてもアネモネの球根って乾燥梅干しに似ているな~。
旦那さんがパクッといかないように、言っておかないと・・

冬の間は土の下で辛抱強く春を待つ球根。
あと1ヶ月もすればチューリップも咲くでしょう。
はやく春よ来い!
もう頭の中がお花畑の妹がデンマークより更新でした。
