先週末、梅を眺めに百草園に行ってきました。
桜ほどの華やかさはないですが、ちいさく可愛らしい梅の花は心を和ませてくれます。
梅以外にも、春を感じさせてくれる草花が園内のいたるところに咲いていました。
お蕎麦を食べていた店からみえた景色 障子の縁取りが、まるで額縁のよう。
琴で聞く「さくら」は格別です。
目を閉じて聞いているとまるで自分が江戸時代に、タイムスリップしたような気分。
昔の人もこんな風に梅や桜を眺めながら楽しんだのでしょうか。。
梅を一通り見終わった後はお楽しみの食べ歩き。


「次なに食べようか?」「あれも食べちゃう?」と食べまくってしまいました。
こういう屋台や出店の食べ物ってとっても美味しそうなんですよね(言い訳)
甘酒 お焼き やきそば お好み焼き 蕎麦 おでん
食べたものは全部、ちゃんと今でもはっきり覚えてるんですけどね。
様々な種類の梅や草花を眺めて、説明書きもしっかり読んでいたのですが、
すっかり家に到着する頃にはすっぱりと忘れていました
にほんブログ村