世界ふれあい街歩き デンマーク編

只今、オゾンで行われるクラフトマーケットの準備に日々励んでおります。
本日はスタッフでモビールのディスプレイのシュミレーションをしました。

クラフトマーケットは新宿のリビングセンターで開催されます。
有名なキッチンブランドのモデルルームや高価でおしゃれな家具の数々。
それらに負けないように美しく立派な飾りつけにしなくちゃ！
あーでもないこーでもないと討論しておりました。

各人に主張があり、ゆずらず。。硬直状態。。なかなか上手くまとまりません。
ま、ちょっとブレイクしようよ。ということでＴＶをつけてみたら
ちょうど　「世界ふれあい街歩き　デンマーク」　をやっていました。

ゆったりとした雰囲気、のどかな町並み、家に飾られているデンマーク国旗。
それらを眺めていたら、なんだかとってもゆったりした気持ちになり。
自然と皆　「うちはうちでゆったりとのんびりしたデンマークの雰囲気のままやろうよ！」
ということにまとまりました。

いいタイミングでテレビを見てよかったです。
本来の一番大切なお客さんに伝えたいデンマークの優しい空気感を見失うところでした。。

飾らず素朴なデンマークの雰囲気を大切にオゾンも参加したいと思います。

目印はデンマーク国旗！
新宿におとぎの国デンマークの小さな世界を作りたいと思います。
お近くにお越しの際は是非、お立ち寄り下さい。


ＯＺＯＮＥ　クラフトマーケット　5月3日～5月5日　
場所：リビングデザインセンターＯＺＯＮＥ
時間：10時30分～19時00分　入場無料


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オブジェを使ったモビールの飾り方

モビールの飾り方　第二弾！

こちらはイケヤでとってもお買い得だったので購入したオブジェ
たしか。。500円ぐらいだったような。
値段は1000円いってなかった思うのですが、ちょっと忘れましたが
とっても安かった記憶があります。

こちらのオブジェに新作のカラフル　アップル　モビールを飾ってみました。
小ぶりのモビールを飾ると素敵かも！？

ちょっとでも飾れる空間があるとモビールを吊るしまくってます。
ふと疲れた時に、モビールの緩やかな動きを眺めているとなんだかホッとします。


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11羽の白鳥とエリサ

アンデルセン童話「野の白鳥」は様々なクリエーターのイマジネーションを刺激するのか
ファンダー氏も美しいモビールで表現されています。

この作品は製作するのにかなりの時間がかかるので、いつも数個しか入荷できませんが、
今回、お問い合わせを多数いただきましたので何点か再入荷いたしました。

通常のモビールはだいたい二重の紙の作りになっていますが、こちらの作品は一重の
仕上がりになっています。

それにしても、一枚の紙で物語をこんなに美しく表現できるとは。。
ファンダー氏の作品にはいつも脱帽です。


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The Wild Swans

こちらの映画はアンデルセン童話「野の白鳥」です。
日本ではあまり知られていませんが、とても美しく素敵な物語です。

コスチュームデザインや全体の構成をデンマークの王女様が手がけています。
おとぎの国らしい幻想的で美しい映像美に目が惹きつけられますね。
女王様の多才ぶりにも驚かされます。

母が昔、デンマークのデパートでマルグレーテ2世(デンマーク)女王を見かけた
そうですが身長180cmで颯爽と歩かれていた様子はとてもかっこよかったそうです！

『ウィキペディア（Wikipedia）』女王様の記事で
ヘビースモーカーで、コペンハーゲン市内の書店で立ち読みしていた、
訪問先のフェロー諸島で民俗舞踊の輪に飛び入りで加わった、
などのエピソードがある。また服飾デザイナーとしての顔も合わせ持つ。
と書かれていました。
デンマークらしいな～と思いつつ、日本の皇室の方ももっと自由にさせてあげられたら
と思わずにはいられませんでした。。

The Wild Swans - Trailer




☆お話☆

王様には11人の息子とエリサという娘がいました。
みなで仲良く暮らしておりましたが、ある時王様は悪い妃と結婚をします。
妃は子供たちを疎ましく思い、王子たちを魔法で白鳥に変え、エリサをお城から
追放します。
兄たちの呪縛を解く為、イラクサで上着を編むエリサは魔女だと火あぶりにされそうに
なります。魔法を解く為と説明をしたいのですがそのことを話してしまうと魔術を解く
威力がなくなってしまいます。

エリサに火がつけられた時、舞い降りてきた11羽の白鳥にイラクサの上着を投げかけると。。

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