初島でグランピング

連日、暑い日が続いておりますが皆様、いかがお過ごしでしょうか？
今年の夏は家族が久々に集結したので、初島に行ってまいりました！
今回は、父の憧れのキャンピングカーを借りて初島でグランピングしてきました。





シャワーもついてるし、食事も全部用意されていて焼いたりするだけだったので
とっても楽ちんなキャンプでした。



ただ、係の方に

「トンビに食べ物をとられる方のいらっしゃるので注意してください。」と言われ、
そんな間抜けな家族いないヨネーなんて言っていたのに、
まんまと上空から低空飛行で,ちょっと席を外した隙にお肉をとられました。


さてさて、皆様もこれから夏休み！という方も多いと思いますが、

今月発売のCOLOR＋の伊豆　熱海編にさまざまな観光スポットがご紹介されています。
リレ　デンマークも掲載していただきました。

いろんな楽しい場所やお食事できるところ、グランピングなど、最新の情報がいっぱいです。
ぜひ、伊豆にお越しの際に役立ててください！

フライング タイガーコペンハーゲンの本にときめく～☆

シンプルライフを心がけようと思った矢先に本を買ってしまいました！

ときめきのライフスタイル　北欧発


デンマーク＆日本のおうちでフライング　タイガー　コペンハーゲンの雑貨が使われている様子が
可愛らしい写真で紹介されています。

洋服でもプチプラが流行っていますが雑貨も可愛くてお値段がお得なものがいっぱいありますね。

ひさしぶりにタイガーに行きたくなりました。

シンプルライフを目指していたのに。。

人生とはままならないものですね。(大袈裟)

　

豆の上で眠る

外のバーベキューもそそりますが、姉は図書館で友達とご飯を食べてきました。
武蔵野プレイスという図書館は外観もお洒落でまるで美術館のよう
こんな図書館が家の近くにあったらいいな。。







図書館の話題ということで今日は、最近読んで興味深かった本をご紹介。

湊かなえさんの　豆の上で眠る


この本のタイトルを見た時に、あ！これはもしや
アンデルセン童話　えんどう豆の上にねむったお姫さま
が絡んでくるのではと思ったら、やっぱりそうでした！！(なんか私、マニアック)

アンデルセン童話では王子様が本当のお姫様を探すお話ですが、
湊かなえさんの本は、行方不明になったお姉さんを妹が探すお話。
お姉さんは2年後、行方不明になった場所で見つかるのですが、
妹はその女の子がどうしても、自分と姉とは感じず。。

結末は読んでからのお楽しみということで。。

私だったら、妹が2年後戻ってきてもし、違う妹になったらわかるかな～
わらび餅をお土産で渡してみて反応が薄かったら絶対、偽物だってわかります。
本物は死ぬほど喜ぶので(笑)

このアンデルセン童話がお話の随所にミステリアスに絡んできます。
秋の夜長に是非、読んでみてください♪


デンマーク　クロスステッチで豆の上のお姫様のキットもあります。





アンデルセン童話　クロスステッチ　豆の上乃お姫様

紙で作るムーミン

MOE×ムーミンの公式ガイド (白泉社ムック)

今年はこんな可愛いムーミンハウスも！自分で作れます。



紙でつくるムーミン谷の仲間たち



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ムーミンと暮らす北欧くつろぎ時間

今年はムーミンの作者トーベ・ヤンソンが生まれてから
100年という記念すべき年です。

最近は北欧雑貨のお店に限らず、いろんなお店でムーミンを
みかけるようになりました。

ムーミンファンにお勧めの本

ムーミンと暮らす北欧くつろぎ時間 (NEKO MOOK)

最初の特集「わたしとムーミンのいる暮らし」が個人的に好きです。

熱烈なムーミンファンのお部屋は、ディスプレイも素朴で
本当にムーミンが森に住んでそうなイメージで可愛く飾られていました。
昔から集めていらっしゃる方のコレクションは羨望の的です。

人気のムーミングッズ300点以上掲載！されているので
眺めていたらまたムーミンに貢いでしまいそうです。



ムーミンモビール　シリーズに新作も登場。





今年はデンマークでもたくさんムーミンをみつけました。

国際アンデルセン作家賞を受賞した彼女は日本だけでなく
世界的にも愛されているようです。

北欧雑貨めぐりヘルシンキガイド

最近、購入した2冊。

北欧雑貨めぐりヘルシンキガイド (クリエーションシリーズ)

北欧雑貨好きにはたまらない1冊です。
lille Danmark のディスプレイにも是非マネしたいものもたくさんあって
眺めているだけでうっとりしてしまいます。

LIFECYCLING

イデーが訪ねる、眺めのいい住処

紹介されているどのお部屋も○○風というような感じではなくて、まさにその人、独自のスタイル
普通のインテリア雑誌では物足りない人にはお勧めです。

特に光石研さんのお家。
こんなにオシャレな部屋に住んでるのか。。と驚くほどかっこいい部屋でした。




閑話休題

最近、デンマークからクリスマスの展示用の荷物が届いて
部屋の中がワサワサしています。

新作のモビールがいっぱい詰まった箱を開ける時は
まるで自分がお客様になったような気分でいつもワクワク。
近日中に、展示&販売のご案内をいたしますのでお楽しみに！

部屋の中が荷物で溢れ返っている今日この頃。
そういう時程、現実逃避というかインテリア本を眺めたくなりますね。

デンマークのクリスマス

デンマークのクリスマスの様子が美しい写真と供に紹介されている
この時期になるとそっと取り出して、眺めたくなる本

モビールやクリスマスオーナメントなどの飾り方も載っていてとっても参考になります。
ちっさいモビールがたくさん飾ってあって可愛い！



北欧、特にデンマーク好きの方にはお勧めの本です！

マリメッコのデザイナーの暮らし

　　

今日はいろんな可愛い本をみつけたのでご紹介

季節の変わり目になると、模様替えをする人が多いからか
インテリアの本がたくさん出版されるような気がします。


マリメッコのデザイナーの暮らし (クリエーションシリーズ)

雑誌では度々デザイナーたちの自宅が紹介されていますが、一つにまとまった本はこれがはじめて。
マリメッコのデザインがどのように暮らしに取り入れられているか楽しみです。


北欧のインテリアの本はたくさんあるけど、ガーデニングの本はまだまだ少ない。
北欧スウェーデンのガーデン&インテリア: 手作りで楽しむカントリーライフ (私のカントリー別冊)

個人的にはもっとガーデニング載せてほしかったような気がしますが、
いつかデンマーク版が出版されることを祈っています。

イギリスのお庭のようにカッチリしてなく、あくまでもナチュラル。
そんな北欧のガーデニング。これからもっといろんな本が出てくるといいな～


マイ・ディスプレイ・インテリア 自分のコレクションをすてきに魅せる

ロンドンの蚤の市でみつけてきたものや、彼女のお気に入りのものなど
思いつくままにディスプレイしたサラ・マグナーの可愛いインテリアが紹介されています。
日本からは楳図かずお先生の家などが紹介されていました。

家の模様替えやお店のディスプレイなどにも参考になりそうなアイディアが綺麗な写真と
共に紹介されています。
結構、いろんな種類のものを飾っているのに不思議と統一感がある
不思議な独特の魅力がいい感じです。


いろいろな本を眺めていると模様替えがしたくなりますね。
近いうちに姉妹店lille Danmark もガラッとディスプレイ変えてみようと思います。


北欧雑貨ではマリメッコ情報が満載

マリメッコのアートブック

先日、新宿伊勢丹にできたマリメッコのお店に行ってきました。
華やかなデパートの中でも一段と、目立っていたお店。
秋から冬にかけて服装も地味な色になりがちですが、そんな時ほど
マリメッコのバックや小物が引き立つのではないかと感じました。

こちらはビオナリーに入荷しましたマリメッコのアートブック。
昔の本なのに今見ると逆に新しく感じます。



北欧雑貨のカテゴリーでは一番マリメッコが人気があるようです。
手先が器用だったら、自分もいろいろ作ってみたいけど。。

手作りが得意な方はファブリックが充実していたので、
創作意欲がわくこと間違いなしです。

好きです、リトル ミイ

ひま、やることがない。なんて間抜けなセリフだこと。
春は花を見て、夏は太陽を浴びて、秋は落ち葉を踏んで、冬は静かに春を待つの。
やることがないんじゃないわ。やることをわかってないのよ。

ミイの言葉は辛辣だけど、本当の事だからチクっと心に刺さるのかも



今月のLove！北欧のメインテーマはリトル　ミイ

私も好きです。リトル　ミイ



今日は、エコバックのリトル　ミイをご紹介。
ピンクの下地にオレンジジュースのコントラストが
いい感じで混ざりあっています。

ミイっていつもムスっとしていて嫌味っぽいけど
その小生意気なところがまた、可愛いですよね。

北欧の目利きの愛用品

他の物なら、我慢して買わなかったりできるのですが雑誌となると、ついつい...

今月の北欧スタイルは「北欧の目利きの愛用品」
普通の北欧雑貨の紹介というよりは、通好みマニアック向けな内容でした。
可愛い～というよりいぶし銀の渋いものがセレクトされていてさすがみなさん、目利き

なかでもよかったのが、デンマークの紅茶の老舗、ＡＣパークス代表の
こだわりの紅茶セットがみれたこと。
ＡＣパークスは普通の紅茶と比べて、かなり高めですが袋を開けた時点から
他の紅茶と別格の香りが漂います。

砂糖もミルクも何も入れたくないという美味しさ。
北欧スタイルを眺めていたら、ＡＣパークスの紅茶が飲みたくなってきました。





話は変わりますが、今夜は半沢直樹。
暑くてイライラしているので、スカッとしたいです。

内容がどうしても先に知りたかったので本で読んじゃいました。
これからドラマを楽しみにしている人もいるので内容はいえないけど。。
本当の悪はこれから燻りだされてきますよ。

今日もわかるやつだけわかればいい的な内容でした。

パンとスープとネコ日和

「かもめ食堂」好きの方には待望のドラマ　「パンとスープの猫日和」
そうだよ。この感じを求めてたんだよ。というくらいかもめファンにはストライクだと思います。



小林聡美さんの台所作業の美しさとか。
おつまみのような夕食の美味しそうなこと。
（やっぱり今回も飯島奈美さんがフードコーディネイトしているそうです。）
あと、洋服が可愛い

インテリアは今回は北欧系というより雑誌「天然生活」系
素朴で清潔感があってとっても気持ちがよい空間が広がっていました。
自分があんなに丁寧に暮らしていないので憧れも含めちゃんとしなきゃと思ったり。。

かもめ食堂をみた後、必ず思うのが「丁寧にきちんと暮らしたい」ということですが
このドラマも同じように感じました。

憧れます。あんな生活 スープが本当に美味しそうだったな～

Danskの白いお鍋に色鮮やかな野菜が所狭しと並んでいて
美味しそうな匂いが画面上からも伝わってくるようでした。




それにしても、あまちゃんもみているので、べんさん饒舌だな～と
べんさんとして塩見さんをみている自分がいました（笑）

今日のブログはちょっとマニアックな内容になりました。
まさに「わかるやつだけ、わかればいい」の心境です(笑)

今月のCasaは北欧特集！

最近、女性誌よりも男性誌の方が面白いように思います。
特にCasaは一つの特集に絞って内容の濃いものが多いので、ついついお財布の紐も緩みっぱなし。。
最新号はなんと北欧特集！
デンマークの北欧ブランドもたくさん紹介されていて嬉しです。
Casaに掲載されていた商品で、当店でも取扱いがあるものがあったのでご紹介！



こちらはマリアンヌ・ウエストマンのベラミ



こんな風にケーキを置いてカフェ風に楽しんでもいいし、鍋敷きにもご利用できます。
白い桜をモチーフにした可憐なデザインです。
真っ白なお花に北欧の澄み切った青空を彷彿させるブルーがとても綺麗に映えます。





こちらのキッチンタオルは、最近知ったのですがイソップ物語のキツネをモチーフにデザインされたものだそうです。
はっきりした色合がキッチンに彩りを添えてくれそうですね。



理想の暮らしが買えるお店の号もお勧めです。
商品のディスプレイがさりげなく購買意欲を誘います。

懐かしのクリスチャニア

一気に肌寒くなってきた今日この頃
本屋さんにも北欧関連のものが多くなってきました。
私の財布も緩みっぱなしです。

giorni 2013年 01月号 [雑誌]とMAISHA No.6 ([テキスト])　ジャケ買いしてしまいました。

ジョルニはデンマーク在住のユキ・パリスさんの記事　
特にいいです。和と洋が微妙にミックスされていて彼女のセンスの良さには脱帽です。





マイシャは500円のくせに、充実してる！！
特に私を釘付けにしたのは「作原文子さんが案内するコペンハーゲン」
作原さんのお姉さまが住んでいるとあって、かなりマニアックな通好みの記事のような気がします。
クリスチャニアが紹介されているなんて。。
以前、訪れた時の記憶がよみがえりまた行きたくなりました。
一言ではいえない場所なのですが、芸術家が好んで住みつくだけあって独創的で、デンマークの中にまた
別の国があるといった感じです。
（※ただ時期によっては治安が悪い場合があるので行かれる方は、十分注意して行くことをお勧めします）
ガイドブックに載っているような場所ではないですが、観光案内所に行けば行き方、教えてくれると思います。

ビオナリーでもクリスチャニアを訪れた際の写真を載せていますので是非、興味のある方は見てみてくださいね。

実は私、クリスチャニアの自由で楽しい雰囲気に魅了され、その名も「クリスチャニア」という写真集を持っております。
クリスチャニアの家の中が紹介されているのですが、外の独創的な雰囲気とは別の空間のようにモダンで住み心地のよい
空間が広がっていて驚いたものです。

機会があったら写真集の中身、いつか紹介いたします♪
お楽しみに！！



デンマークに行くのはなかなか遠いですが、新宿高島屋で北欧の雰囲気を楽しんでいただけると思います。
こちらもぜひ、お立ち寄り下さい。


11月21日～11月27日　新宿高島屋　マピエス10階　

11月28日～12月4日　横浜高島屋　7階

ペコロスの母に会いに行く

本屋さんには毎月、たくさんのインテリア本が新しく並んでいます。
もうすでにたくさん持っているので、なるべく購入しないようにしていますが、ひさびさに
迷いなく買いたい！という本が出ていたので、ご紹介♪




日本の北欧風のお家が紹介されている本は、何か面白味がない。。。
みんな同じようなものを持っていて。。
全部同じようなお家にみえてしまうと感じることがあるのですが、ここで紹介されている本場の北欧のお家たちは
それぞれ個性的で、家のカラーがあって何度眺めても飽きません。
なんとなく最近思うのですが、日本でそのまま北欧のスタイルを持ち込むとやっぱり何か違和感があるように思います。
日本×北欧とミックスで日本に合った北欧スタイルが紹介される本ができるといいですね～☆

なんて偉そうな事を書きましたが、ただ今家の中はデンマークから送られた荷物で段ボールだらけです（笑）
早く商品を紹介しないとクリスマスが終わっちゃうよーと焦っています。
本当は一気に紹介したいところですが、随時用意が出来次第そのつどご紹介していくカタチになりそうです。
ちょくちょくご紹介してまいりますのでお楽しみに♪






話は変わって、最近何かに感動して泣いたことありますか？




漫画読んで泣くって今までなかったのですがペコロスの母に会いに行く読んでいたら泣けました。

認知症の母をペコロス（息子）が看病していくお話。
（なぜペコロスっていうのかは読んでからのお楽しみ♪）

九州弁で話すおばあちゃんの姿に亡くなった熊本の祖母を思い出しました。
そういえば「○○ちゃん　ふとかー」と久しぶりに会った時によく言われていたっけ
※ふといとは熊本では大きくなったということらしいです。

自分が大人になっていくということは、親も年老いていく訳で
普通の介護の話だとどーんと重い感じになってしまいますが、この漫画はちょっとほろ苦く
くすりと笑えてでもジーンとくることもあり、不覚にも目頭が熱くなってしまいました。

この漫画は自費出版で出版されたそうですが、あれよあれよと評判を呼び何度も増刷されているそうです。
加瀬さん出演で映画化もされるとのこと。
楽しみです。
みなさんもペコロスの謎解きがてら是非、読んでみてください。

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