原作は好き。
小さい頃は魔女になりたかったです。
今でもなれるもんならなりたいけど(笑)
帰って原作を読み直したら驚きました。
映画はあまりにも原作に忠実すぎていて、ホントに驚きました。
台詞や本に書かれている描写がそのまま映画に持ってきていてました。
本を読んで想像した世界が、そのまま映像になった感じです。
でも疑問。そうしてしまうとこの原作は、映画にする必要があったのかなって感じました。
言葉の一つ一つが印象的なので、変えずらいのもわかるのですが。
でも、映画は映画なりの見せ方があると思うんです。
もちろん原作に忠実なのはいいことかもしれませんが、この映画はすっかり間延びしたものになってしまったと思います。
原作はわりとゆったりした空気を持っているので。
あとは本では想像しやすかったまいの心情とかも、もう少し深くしてもよかったんじゃないかなって。
でも、映画の優しい雰囲気と全体を包む柔らかい光は、観ていてとても気持ちが良かったです。
またおばあちゃんの庭は時間が止まったような不思議な空間って感じが、とても際立っていました。
あのワイルドベリー畑もとっても気持ちがよさそうで、思わず一緒に深呼吸したくなったり。
そして魔女修業の過程もとってもステキだなーって。
ラストもきちんと涙を誘うような展開になっていました。
結末はわかっていても、あのメッセージにはやっぱり嬉しくなりました♪
ただやっぱり映画全体で観ると、印象が薄くなっている気がします。
もう少し見せ方を工夫してほしかったです。
ステキな原作を、思いっきり忠実に映像化しても、いい作品にはならないんだというのがわかったのでした。
おばあちゃんを演じたサチ・パーカー。
シャーリー・マクレーンの娘さんだそうで。これにも驚きました。
流暢な日本語をしゃべっているんですもの。
この人は予告のときから「おばあちゃんだー」っと思っていたので、とってもよかった。
語り口も柔らかくって、でもとても意志がしっかりしていて。
たまに早口になってしまうのを除けば、とってもよかったです。
雰囲気や「I know」って言い方は、想像していたおばあちゃんそのものでした。
小さい頃は魔女になりたかったです。
今でもなれるもんならなりたいけど(笑)
帰って原作を読み直したら驚きました。
映画はあまりにも原作に忠実すぎていて、ホントに驚きました。
台詞や本に書かれている描写がそのまま映画に持ってきていてました。
本を読んで想像した世界が、そのまま映像になった感じです。
でも疑問。そうしてしまうとこの原作は、映画にする必要があったのかなって感じました。
言葉の一つ一つが印象的なので、変えずらいのもわかるのですが。
でも、映画は映画なりの見せ方があると思うんです。
もちろん原作に忠実なのはいいことかもしれませんが、この映画はすっかり間延びしたものになってしまったと思います。
原作はわりとゆったりした空気を持っているので。
あとは本では想像しやすかったまいの心情とかも、もう少し深くしてもよかったんじゃないかなって。
でも、映画の優しい雰囲気と全体を包む柔らかい光は、観ていてとても気持ちが良かったです。
またおばあちゃんの庭は時間が止まったような不思議な空間って感じが、とても際立っていました。
あのワイルドベリー畑もとっても気持ちがよさそうで、思わず一緒に深呼吸したくなったり。
そして魔女修業の過程もとってもステキだなーって。
ラストもきちんと涙を誘うような展開になっていました。
結末はわかっていても、あのメッセージにはやっぱり嬉しくなりました♪
ただやっぱり映画全体で観ると、印象が薄くなっている気がします。
もう少し見せ方を工夫してほしかったです。
ステキな原作を、思いっきり忠実に映像化しても、いい作品にはならないんだというのがわかったのでした。
おばあちゃんを演じたサチ・パーカー。
シャーリー・マクレーンの娘さんだそうで。これにも驚きました。
流暢な日本語をしゃべっているんですもの。
この人は予告のときから「おばあちゃんだー」っと思っていたので、とってもよかった。
語り口も柔らかくって、でもとても意志がしっかりしていて。
たまに早口になってしまうのを除けば、とってもよかったです。
雰囲気や「I know」って言い方は、想像していたおばあちゃんそのものでした。
僕も昨日観てきました。
レディースデイだったので9割がた女性ばかりでしたが・・・。
とてもいいお話でした。
おばあちゃんがとても上品で、やさしくて、包容力があって。
サチ・パーカーがとてもよく合っていたと思いました。
なななさんは原作読んでいるんですね。
原作も興味が出てきました。
私が観た日はフツーの日だったのですが、同じく女性ばかりでした。
支持が高いのかしら??
私はどうしても原作が好きなので、そっちに偏ってしまいましたが、この映画の雰囲気はとってもよかったです。
サチ・パーカーもすばらしい演技で、ふんわりな包容力がありました。
やっぱりこういうおばあちゃんいいなーって思いましたもの。
原作はもっとステキな言葉がたくさんあるのですよ。
ぜひ読んでみてください♪
映画独自の解釈もありました。おばあちゃんのしゃべり方が、そうかそうだったのか、と感心するようなしゃべり方をしたのが一つ。まいがお父さんお母さんの元に帰ると言ったときに、原作にはないけれども、祝福したのではなく、明らかに淋しそうな演技をしたことが一つ。最後のメッセージは、非常にきっちりとした字で、もしかしたら何回もなぞった後があったような気がしました。死期が近づいて、字が消えないように一週間毎ぐらいになぞっていたのではないでしょうか。そんなことも想像できる映像でした。
私は全然違う考えか足してしまって、恥ずかしい限りです。
やはりその力量は認めるのですが・・・って思ってしまうんですよね。
もちろん映画の中での解釈もありましたが、あまりにも原作と同じでそっちに気が回りっぱなしでした。
KUMA0504さんはよく観ていらっしゃいます。
なるほど、あの字はしっかりしていましたよね。
きっとおばあちゃんならそうしたに違いないです!!
まいのためにそこまでするのは、おばあちゃんにはお安い御用ですものね。
そこまで想像できるなんて・・・教えてくださってありがとうございます。
お邪魔します。
私は原作を読んで、映画はまだ、です。
観ようかどうしようか迷っています。
おばあちゃんの庭は観たい気がしますが、
あの空気感が壊されそうなのもイヤだし・・・
悩みます・・・
いらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。
おばあちゃんの庭は一見の価値ありだと思いますよ。
ホントに本の通りの世界が広がっていましたから。
ふわふわな世界観もちゃんとありました。
なかなか原作を読んでいる方の評価も高いみたいなので、観てみてはいかがでしょうか?