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JAAに初登場の1998年度CM「台湾新発売」では、スクーターに乗ってお茶を買いに行く金城さんの姿が見られます。帰りは背中のバッグからお茶が覗いています。翌年は茶畑でのロケもあったようですね。
台北の茶芸館でお茶の道具を見て、ほしくなってしまいました。後ろに置いたマグカップと比較してもらえばわかると思いますが、まるで、ままごとのような小さな小さな茶器です。
実は、この茶壷はこのサイズで6人用なんですよ。2人用でよかったんですが、このデザインが気に入ったので、大は小をかねるとばかりに買ってきました。
金城さんの解説によると・・・
まず、お茶っ葉を入れますよね。そのあとにお湯をぶっかけますよね、そのときに葉っぱが広がるんですが、その広がり具合が美しいお茶がおいしいお茶なんですよ。
これを聞いたとき、「お湯をぶっかける」って?と思いましたが、実際、茶芸館でも茶壷にお湯を注ぐ時、周りにこぼれることは気にしないし、そのために「茶盤」を使うようです。さらに、茶壷が冷えないよう時々ふたの上から、お湯をかけていました。日本の急須だと釉薬がかかっているものが多いので、お湯はすぐ流れてしまいますが、茶壷はお湯がすっと浸み込むようにさえ見えます。
茶葉はこんなに広がるんですよ。この広がり具合は、合格でしょうか、金城さん?
100度の沸騰したお湯で入れること、茶壷の温度を保つことがおいしく入れるコツだと茶芸館の方が教えてくれました。
私と同じ猫舌の方は「あちちっ」とならないように、ふうふうってしたほうがいいですよ(*^^)v
ほら、急いで飲むと・・・
ゆっくり楽しみましょうね。
なかなか気温が安定しなくて 春らしい日は少ないですが私んち方面は お茶の名産地でして、新聞などでは、新茶の取引のニュースが目にとまる季節になりました。特に玉露は生産高が全国的にも多いのです。
(そのわりに私などの一般庶民の手には届かないのですが・・・^_^;) でも、家の近くにお茶屋さんが集まっている町があり、そこを通ると何ともいえない、緑茶の良い香りがします。
先日、急須を割ってしまい、新しい物に買い替えました。細長い形がおもしろくて買ったのですが、
それに合わせて中のネットも細長いので お茶の葉が
開かない!! 失敗しました(>_<)
それにしても↑これ、すごく開いていて、これなら
美味しいお茶が飲めそうですね。
「お茶大好き!」と言いながら、
日本茶はなかなかうまく入れられないんですよ。
温度がむずかしいなと思います。
落ち着いて入れないとだめですよね。
職場ではなかなかお茶を飲む時間などないので、
休みの日にはのんびりゆったり楽しみたいです。
ぜひ日本茶の上手な入れ方を教えてください(^_^)/
烏龍茶の葉はくしゅくしゅと固まっているのが
ふわっと大きく広がる感じです。
見ていておもしろいですよ。
それに、1枚1枚が大きいから急須の処理も簡単(*^^)v
ー美味しい日本茶の入れ方ー
改めて考えてみると??デス(^_^;)
私の友人でお茶屋さんの娘がいるんですが 彼女曰く「とにかく。最後の1滴まで絞りきる事。」
なのだそうです。意外と簡単ですね。
あと、沸騰したお湯はNGです。私の感覚だとお茶っ葉をたくさん入れると美味しくなるような気がしますが、濃いだけではなく渋い中にも甘みやまろやかさが
あるお茶って やっぱり値段が高い物の様な気がします! 私んち方面は子供も日本茶の味に関しては
舌が肥えているんですよ~^_^;
これからの季節は冷茶もいいですよね~(邪道?)
私は花粉のシーズンには 凍頂烏龍茶におせわになります。味もいいし、私には合っている様で症状も凄く
楽になります(^^♪
ご指導ありがとう(*^^)v
やはり基本に忠実にということですね。
ポットを使わないので、お茶を入れるたびにお湯を沸かすのですが、沸騰してから、少し冷ます・・・
このゆとりが大切なんですね。
つい「ま、いっか」と熱いまま注いでしまうもので^_^;
「お茶を切る」ことも大切なんですね。
それと、茶葉をケチらないこと!
今日はのんびりできそうなので、
日本茶を「飲む」より「味わって」みたいと思います。