goo blog サービス終了のお知らせ 

まめ手帖日記

☆★☆★☆★☆★

チェンジ

2008-06-02 | つぶやき
こんばんわ。

ユニバーサルスタジオって、割と燃えてはいけない部類の施設だと思います、洒落で火とかブッフォーとかいつも出してるのだから、本当に燃えちゃっちゃあ、ダメ。キングコングとか、本当に燃やしちゃ、ダメ。

久しく日記更新が滞っていたので、時事ネタからお届けしてみました、リアルタイム感を出すために(「カレーは飲み物」という大名言を生んだウガンダ・トラさんのご冥福もお祈りします)。

先週末、親戚の結婚式に出席すべく上京する両親を、新千歳空港まで送り届けましたら、サミットの影響で空港中、武装警官だらけで(100人ぐらいの軍団が闊歩していたり)ハンドルを握る手が自然と10時10分に、車線変更時はバックミラー→サイドミラー→目視。事件は会議室じゃ起きない雰囲気でした。

きょうの「チェンジ」、オーモロー(特にアベちゃんが)、あー、福田首相じゃなくて朝倉首相こねーかなー。

チャンス到来

2008-04-22 | つぶやき
今月号のJAPAN「メロン牧場」読んだあと、3~4枚目の画像みて。どうりでお腹痛そうな顔してる、目が死んでる。

なんかここ最近、日記が(ぜんぜん日記じゃないけど)電気電気うるさいかなあと思って、これでもかなり自粛してたんだけど、もーどーでもいーやそんなの、書こー。誰に対する自粛かって話だよ。

ライジング、今年ばかりはSUNで何卒。

あとさー、篠原がキレイになったよね、もう29歳なんだって、驚くわホント。「少年ヤング」の篠原ver.も、すごくイイしさあ、またくるわよ、アムラーばりでシノラーの時代も、きっとまた。

でさあ、昨日のバービーボーイズ、観た?クルックルまわってたわね、杏子さん。アレってある意味、芸よね、札幌に教室あったら通うわよ、私。でもああいうスカートどこに売ってんのかしら。

さっき、むかし筋金入りのバービーファンだった子に「考えてみたらVocalが間奏でクラリネット(オーボエ?)吹くのって斬新よね(原文まま)」ってメールしたら「クラリネットとかオーボエとか的外れなコトいうのやめて!ソ・プ・ラ・ノ・サックスですから!(原文まま)」って返信がきた。

同じく昨日、車ん中で聴いてたFMで「チャンス到来」かかったんだけど、アレ超名曲、ひさびさに聴いたけど、あのころよりカッコよく感じた。

ライブラリー

2008-04-20 | つぶやき
なんとなく面倒そうで、ずっと二の足を踏んでいた、「インターネットで借りたい本が予約できる」手続きを、1か月ほど前でしょうか、利用している図書館でしましたら、お手軽なのでなんだか調子にのって「アレも」「コレも」と予約しまくってしまいました。

すると「予約本確保」というメールが、1週間ごとに届いたりして、もう、なんだか、大変です、おいつかねえ、読むの遅いし。

そんな調子なのにもかかわらず、窓口で「嶽本野ばらの新刊、その名もズバリ『タイマ』は入荷予定ございますか?」などと質問したらば、「ございませんがリクエストなさいますか?」ときました。

そんなシステムあったのねとリクエスト、「入荷しましたらお電話します」とのコトでしたので、「例のブツ、入りました」と小声で図書館から電話がくる日をニヤけながら夢想したりしていました。

先日、普通に「リクエスト本を入荷しましたので取りにいらして」と電話がきましたので、「ありがたいねえ」と引き取りに参りましたついでに、めずらしく音楽本コーナーに赴きましたら、「メロン牧場」を発見しました。おそらくコレも誰かのリクエストにちがいないです、電リク。

これから、どんどんリクエストしていく方針を固めた。

フォトグラフ

2008-04-15 | つぶやき
ここしばらく、写真集を買っていないのですが、「どうしてもほしい」というのが、単純に無いだけなのです、写真集は、なかなかどうして高価ですので「どうしてもほしい」ぐらいでないと、手え出んわ。

今日、「流行通信」を立ち読みしていたら、とても素敵な写真が、けっこう、何ページぐらいかなあ、8~10ページくらい載っていて、「あ、この人の写真集ほしい」と思った。

市橋織江さんという写真家さんの名前を、冴えない頭に刻んで(結局、市橋しか覚えておけなかったが、それも「中学ん時の担任の名前」というキーワードありき)、ただいま、ネットで調べてみましたところ、アレです、「パク・ヨンハ」の写真集しか出てない模様。

ヨンハの写真集はいらんなあ。

春眠

2008-04-14 | つぶやき
ねむす。

毎日ねむいし頭も冴えない。

とにかく冴えない。

なんなんだこの冴えなさは。

頭にモヤがかかったようです。

春ってことでよろしいか。

冴えたい。ペカッと。

ひらめいた!(逆立ちで)ぐらい、ひらめきたい。

あばれはっちゃけたい。

先日、友人に「あ」と思い出したコトを、仕事中でしたが、短いメールで報告しました。

「こないだのリキッドに、まりんも出たんだって」。

すると、別部署の友人が「まりんさんて、どちらさん?」と言いながら尋ねてきました。

送信先、間違えた。

冴えないからだ。

今日、先日と同じ友人に「私、毎日電気地獄」といったような旨のメールを送ったところ、ほどなくして妹から「しるか」という返事がきました。

また、間違えた。

冴えないからさ。

33

2008-04-09 | つぶやき
先週末、イヤフォンで音楽を聴いていたら、もう、「がんばれ右耳」ぐらい、聞こえが悪い。

昨年観た映画「フランキー・ワイルドの素晴らしき世界」における、主人公のミュージシャンが聴覚を完全に失うシーンが、それはそれは恐ろしいものでした。なので「来週、耳鼻科に行こう」と本気で思ったのですが、実は、イヤフォン(右)が、軽く死んでいたというオチでした、ソフトに死んでいる。

国民的アイドルのあの方の耳の病気に、昔、私も悩まされた経験がありましたので、「聞こえない」=「自分に非」としか思えなかった。

「さ、さ、再発!?」と、とても泣きそうになったゼ、イヤフォンめ、まだ買って1年も経ってない気もするというのに(iPodの純正イヤフォンて、あんまよくない気がする、3個買い換えといてなんなんだけど)。

左右、均等に音が聴こえないというのは、たとえ大好きな音楽を聴いていたとしても、ストレス以外の何者でもないですね、残念ながら。聴いちゃうんスけど。

今日、ヨドバシでいろいろ試し聴きして(「モノノケダンス」で)ニューイヤフォンを購入してきました。

このイヤフォン、すんげー、いい。

やっぱ音がスカッと聴こえると、音楽ってサイコー!女子高サイコー!

やってない

2008-04-08 | つぶやき
映画チラシを「あいうえお順」でファイルしてあるのです、好みのヤツだけ。

1年以上ファイリングをサボっていたら、結構な量になってしまって、収集つかなくなってきたので(もう、本棚にねじこむカンジの、オブジェってカンジの)、先日ついに、意を決して作業に没頭しました。

すると、重複して貰ってきているモノがあるのです、劇場に行くたび手にするので、すでに貰ったコトを忘れている。ソレをこう、よけて、よけて。

で、自分でも笑っちゃったのが、「それでもぼくはやってない」の加瀬くんのチラシ、「おい、いったい何枚よけてんだ」というぐらい貰ってきている。コレはもう、明らかに確信犯。

劇場に行くたび「記念」みたいな感覚で、2~3枚ずつ貰ってきていたような記憶は確かに。

やってなさそうな加瀬くんを、よけて、よけて、よけながら、これからはいかなる場合も、無闇に貰うコトなどやめようと、心から誓った夜だった。

そんな、やってなかった加瀬くんが「ぐるりのこと」で再び被告人役を演じているとのコトで楽しみですが、今回ばかりは、「おめー完全にやってるだろ」といったような風貌で、同情しにくいです。

死者の書

2008-03-29 | つぶやき
昨日、ATMコーナーで、「来週は電気代、結構かかるからなあ、キツイかも」と、何気なく心で呟いたのですが、光熱費かよ、花を入れる花瓶もないのかよ。

そう来週は、電気週間、脱節電宣言発令。

「メロン牧場」が上下巻で発売されるので、足並みを揃える意味もこめ、7年ぶりに「メロン牧場~花嫁は死神」を再読しました(再再かも)。

7年前、「もし棺桶に書を1冊入れてもらえるのであれば、コレを胸にこういうカンジで抱いて」と思い、そして再読するまでもなお、ボンヤリそんな風に思っていたのですが、今回、読みながら「こんな下品な本、誰が!」と爆笑した、下ネタばっかだね、この頃、ヒドすぎる。

この人たちより先に死にたくないなあ、最終的に「メロン牧場」全巻(結果的に、述べ十数冊となる)に、こう、包まれるカンジで逝けたら本望です。

「メロン牧場」の名づけ親って、まりんだったんだね。

そんで、山崎洋一郎の編集力が、この人たちの面白さを等身大で生かしてくれているのだと思う、こういうの、面白いもんも、面白くない人間が編集すると、ほんっとツマんないもんねえ。

3月の現状

2008-03-15 | つぶやき
にしてもアレだよねえ、今回つくづく思ったわ、「ネット社会だなあ」って。情報が早いもの、良きにせよ悪しきにせよ、なににせよ。

だって現ちゃん(今週、あまりにも現ちゃん現ちゃん書いていたので、メールで「現ちゃんの喪中だからそんな気分にならないか…」などとお気遣い頂いた、が、本人いたってケロリ生活です、反省)の訃報は、24時間以内にネットで知った、これはもう下手すりゃ知人の訃報が入るより早い社会。

それで思い出したんスけど、フィッシュマンズ佐藤君の訃報なんて、テレビブロスの音楽ニュースのちっさーい記事で知ったんだもん、10日後ぐらいかしら、なにしろかなり経ってからよ、とても複雑な悲しさだったわ、あのときは。悲しみ遅れた。

ネットで情報を得るという手段が、その頃の私には無かった。なら「ネット社会だなあ(今の私が)」というコトになるかしら。

ほえー、アレからもう9年ですって、今日は佐藤君の9周忌です、くちずさむ歌はなんだい?

3月に生まれ3月に逝く

2008-03-13 | つぶやき
現ちゃんのニュース知ったあとからさあ、なんかさあ、音楽がいっさい!聴けないんだよ!

「やだちょっと、私にもけっこう繊細な部分、あるんじゃない」と自分再発見。

レピッシュ聴きながら「うう」とか泣くのもちょっとだしさあ、「ワダツミの木」聴きながら「ほほーしもほほほ」とかコブシ利かせて泣き歌うのはもっと違うしさあ。

かといって他の音楽聴くのも現ちゃんに申し訳ないような気がして聴けないカンジなんだよ、ちょっと、なんなのこの兄弟仁義、杯交わした覚えないっつの。

今日は告別式が始まる時間に、ファンの人がたくさん参列しているといいなあって思いながら、ちょっとだけ現ちゃんを想った(仕事中だったからね)。目立ちたがり屋さんだったからね、賑やかに送られているといいなあ。

動く現ちゃんを最後に観たのは、昨年末の「僕らの音楽」。KEMURIのバックでオルガンを弾いていました。あれ、録画しておけば良かったなあ、でも観れただけでもいいっか。

現ちゃーん、とりあえず、今日で喪に服すの終わりにして、明日から音楽聴いても、いーかーい?(いーよー!)ほんとにー?(ほんとさー!)

もうやめときます。

ひっこけし

2008-03-12 | つぶやき
カワユスこけしが、「ひっこし便り」をマフラーがわりに届けてくれました、底のネジを取ると、巻き手紙が入っているという、出来る子、ようこそ、よろしくね。

さっき、回転寿司を食べに行きました。

なんかさあ、カウンター内の人って、威勢よく「ご注文御座いましたら~」とか「今日のオススメ、生サバいかがーっすかー!」とか「うえーい!」とか言うじゃん。

そんな中、どさくさなのかなんなのか(ウケ狙いっぽさは欠片もなくサラッと)「デザートに僕の大好きなケーキはいかがっすかー」っていうのがあって、5秒後にツボヒット、吹き出しました。しらねーよ。

ありがとう

2008-03-10 | つぶやき
レピッシュの現ちゃんが、肺ガンで亡くなったそうな。

こういう訃報って、身近な人間が亡くなるのとは違って、ニュースを知った瞬間は、それはそれはショックですが、そのあと普通に、おやつ食べたり、TV観てわらったり。

でも本当に悲しいものですね、なんかさあ、常に泣きたい、泣いたが。全身の肌が、イガイガする。

昨年のRSRでのステージ上、キーボードに「上田現」って、張り紙というか垂れ幕みたいなのが下がってて、「死んだ人じゃないんだから!」って、笑ったりしながら観てたんだけど、そういうのも、ぜんぶ悲しい。

でも「レピッシュの上田現」としての最期だったのは、とても嬉しい、その何倍も切ないけど。

音楽で楽しませてくれて、感動させてくれて、現ちゃん、本当にどうもありがとう!

業務連絡

2008-03-09 | つぶやき
業務連絡。

エレカシの4月LIVEチケット、「売り切れ」だって(「桜の花、舞い上がる道を」を聴きつつ泣きながら)、売り切れるという発想が無かった。

いま、観たいのに。

鞄の中身

2008-03-06 | つぶやき
昨日の朝、JRに乗り込み、「さーてと、音楽でも聴きますか!」なんて、鞄の中をガサゴソやっていたら、なんかもう、iPod、ぜんぜん出てこなくって、どーこーなーのー、ガサーみたいな風でね。

そんとき、隣に座っていた男子高校生の、てん、てん、てん、みたいな、「・・・・」みたいな、視線が鞄の中に注がれたような気がして。うううん、アレは絶対に見てたと思うの。

なんかさあ、「サランラップにくるまれたタイヤキ(妹夫婦が前日持ってきた土産)」「デスノート⑤(後輩からレンタル中)」とか、確実に見てたよね。

「ちょっと待ってくれ、違うんだ」と弁明したいような気持ちで一杯になったんだけど(「べ、弁当?」とか「い、今更?」とかいう声が聞こえたような気がして)、考えてみたら、違うコトなぞ1コもない、大正解。

以上の話を、JRを降り立ち、職場まで歩いている際、共になった同僚に話したところ、「ポーチ等に『忍ばせる』というちょっとした女らしさがな」「必要だよな」「タイヤキは特にな」なんて話になった。

「鞄の中身は自身の鏡」という話にもなったので、気をつけます。

ウインターパートナー

2008-03-03 | つぶやき
冬って面倒くさいものですね、諸々。

冬のLIVE。

そこに来る人数に見合うだけのコインロッカーが用意されていない会場での冬のLIVE。

そういうとき、みんなはコートとか荷物とか、どーうしてーるのー(カナリア「二者択一オンマイマインド」のメロディに乗せ。ま「最後のニュース」に乗せ)。

冗談ヌキで、コートや荷物のやり場について考えただけで、LIVEそのものに行きたくなくなる、そんな日もあります。「当日券でいいや」なんてノリなら、確実に行きません、だって荷物が。

昨年末のダフトパンク公演。

目黒のユニクロでフリース購入→コート着脱→フリース着用→裸銭をポケットにねじこみ→全ての荷物をロッカーに投入→幕張へGO。

「クロークが用意されるであろう」とのコトでしたが、確実に終演後には待たされるのでしょう、しかも長時間、ソレいや。

でさあ、ここからが今日、一番いいたいコト。今までのは、長い前ふりです。

そのとき買ったフリースが「急場しのぎ」だったのにもかかわらず、その日から今まで、1日も欠かすコトなく(洗濯してるわよ)、着ているという、否、着ずにはいられない、この冬のMVP(同点MVPにユニクロヒートテックインナー)だという事実。

就寝時も着たままだから、アレだよね、1日の半分は着てるでしょ、休日なんかは1日中着てる時もあるから、もう、なに、皮膚?

フリースよ、どうもありがとう、1900円ぐらいだったというのに。さっき、日数分割してみたら、1日20円ぐらいだったけど、20円じゃ申し訳ないくらいだ。

洗い替えとして、もう1着欲しくなったものだから、1月下旬かなあ、買いに行ったら、もうねえ、気持ちの悪い色しか残ってなかった、ペパーミントグリーンの。

着こなせないから、買わなかったんだけどね、今日の日記、長いね。

昨日、初めて「なんか暑い」って、フリースを脱いだんだ。この冬のベストパートナーだったアイツを脱皮。

さびしいけれど、春が来たってことなのかな、いや、まだ着るんだけどね。