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まめ手帖日記

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ターボ意味無し

2009-01-16 | つぶやき
さっきのMステのモノブライト、おっかしかったー、大爆笑した、最高だな、桃野くんは。新曲のサビは「働く男」に似ているね、きっとユニコーン、すきなんだろうなあ。

さて、新年早々発表された「ユニコーン復活」ニュース。

おもえば、昨年末の大整理中、パラリと、本当に、パラリと舞い落ちた、若き日の民生の切り抜きに、「おお」と目を細めたコトも、帰省中の友人と、カラオケ屋で「大忘年ユニコーンまつり」(飲みながらひたすらユニコーンばかり歌い踊る、年に1度おこなわれるみそぎ)を開催し、終電に乗り遅れ→そのまま東横インにチェックイン→「結果、飲み続けられて、良かったね」→翌朝「丸誠コーヒー」(ここ、初めて入ったけど、いい喫茶店)でコーヒー飲みながら、大爆笑(何故ならまだ酔っているからだ)といったハプニングも、「すべてはこの復活ニュースの暗示だったのか!(全然違うと思う)」と、テンションあがりまくりの、新年を迎えたものでした。

仕事初めの日、職場での話題もソレ一色で、さっそく、「チーム・ユニコーン」を結成し、eプラスで、「おびただしい枚数が取れるか」「1枚も取れないか」の「どっちかだな」などと息巻きながら全員が予約し、今日が合格発表だったのですが、結果は後者でした、玉砕。そして、畳み掛けるように「横アリ、ダメでした」と友人からもメールが届いたので、脱力した。

当初、「今回、私は、金に糸目をつけないよ」と、鼻息荒く豪語していましたが、少し冷静になった今は、糸目はつけたいし、そもそも、金はない。

行けるといいねえ。今日、めざましテレビの占い、うお座が1位で、ラッキーアイテムが「コンサートのチケット」って言うから、「いただきました!」って思ったのにさあ、あんなもん、当たらんわ、やっぱり。

「レベル」、久々に聴いてみたらいい曲だなあ。あと「働く男」の、容赦ないフェイドアウトっぷり!

◯◯ 2008 ◯◯

2009-01-09 | つぶやき
「ありふれた奇跡」、太一節炸裂ですね、キャホーウ。今後、仲間由紀恵とエンヤにはやく慣れたい。

昨年末、「今年はどんな風だったのか」と振り返りたく思ったのは、どんなものを、今年は観たり聴いたりしたのだったか、思い出したかったというのもあったのです。

とりあえず、思い浮かんだ、2008年、印象に残ったいろいろを、書いておきます。電気グルーヴに関しては、騒ぐだけ騒いだし、聴いたし、観たので、ほぼ除外(これでも)。

《本など》
★デボネア・ドライブ(朝倉世界一)
★俺はまだ本気出してないだけ(青野春秋)
★ショーケン(萩原健一)
★乳と卵(川上未映子)
★BAND LIFE(吉田豪)
★文藝別冊「赤塚不二夫~ふしぎだけどほんとうなのだ~」
★広告批評10月号「FASHION CORABORATION」宮崎あおい×伊賀大介ver.を購入。こんないい雑誌は、休刊しないで欲しい、とにかく残念。
★TVブロス4月12日号「電気グルーヴの深海クンバカ(天久聖一)」大爆笑。
★SAKEROCK「ホニャララ」特典「天久聖一によるサケロックインタビュー」大爆笑。

《TV》
★週間真木よう子「第2話 スノウブラインド」「第5話 トラ・トラ・トラ」は少なくとも3回は観た。この2話だけまだHDDに残ってる。
★アメトーーク「油揚げ芸人」もう10回くらい観てるけど笑う。アンデッド。
★ミュージックステーション(「無限の風」奥田民生)何回観たのかすら、もう分からん。
★SONGS(沢田研二・元ちとせ)
★僕らの音楽(エレファントカシマシ・手嶌葵)
★TR(康本雅子・perfume)
★スタジオパークからこんにちは(宮崎あおい)もらい泣いた。

《映画》
★ミスター・ロンリー(ハーモニー・コリン)パンフレットを買ったのはこの1本のみ。
★ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(ポール・トーマス・アンダーソン)
★つぐない(ジョー・ライト)
★イントゥ・ザ・ワイルド(ショーン・ペン)
★ダークナイト(クリストファー・ノーラン)
★シャイン・ア・ライト(マーティン・スコセッシ)
★大丈夫であるように -Cocco 終らない旅-(是枝裕和)

《DVD》
★デス・プルーフ in グラインドハウス(クエンティン・タランティーノ)嗚呼!劇場で観たかった!!
★Perfume First Tour 「GAME」

《俳優》
★シアーシャ・ローナン「つぐない」
★ジェームズ・マカヴォイ「ペネロピ」
★吉高由里子「あしたの、喜多善男」「太陽と海の教室」

《LIVE》
★サカナクション(NIGHT FISHING IS GOODツアーinペニーレーン24)
★ゆらゆら帝国(RISING SUN ROCK FESTIVAL2008)

《PV》
★Fake It!(電気グルーヴ/田中秀幸)

《MUSIC》
★Fantasic OT9(奥田民生)
★Telecastic Fake Show(凛として時雨)
★ライツカメラアクション(スチャダラパー)
★floating pupa(pupa)
★Sirius~Tribute to UEDA GEN~
★Love & Disco E.p.(The Telephones)
★come again(つじあやの)

《CM》
★パルコ秋キャン「地球もパルコも女が救う」とにかくミッキー・グリーンが可愛い過ぎ。

《MC》
★電気グルーヴinペニーレーン24「(卓球)ブラボージョニーは今夜もーーー?(客にマイクを向けるも3~4人のみ『ハッピー……。』のレスポンス)うーわー、今こたえた人、結婚して!重婚でよければ」Ki/oon

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2009-01-05 | つぶやき
新年ということもあり、めでたい画像としてアップします。

しかしながら、当選者は、私ではなく父なので、たかるのは、やめてくれロックンロール。

たかるのは、私の方だ。

流星の絆と記録と目標と

2009-01-01 | つぶやき
あけましておめでとうございます。

ねえ、「やっぱり中学生」っていう人さあ、奈良美智に似てない?

ドラマ「流星の絆」の最終2話分、まとめて観ました。ラストシーン「幸せの黄色いポストイット」がとても良かったので、HDDに6分間残した。いいラストだったなあ。

中島美嘉、良かったよねえー。「NANA」よかダントツ良くて、クドカン脚本との意外な相性の良さに、毎回、驚かされました。クドカン×中島美嘉で、またなにかやってはくれないだろうか是非。

先月、下北沢本多劇場で、ウーマンリブ「七人は僕の恋人」を観たのですが、笑いっぱなしでした、面白かった(星野源はここに戻るとやはりブリーフ一丁とかにさせられてしまうのだなあと思い、伊勢志摩がとにかく今サイコーで、笑い殺されるかと思った)。

それにしてもさあ、ドラマの脚本書きながら、舞台出演して(BGMに星野源とギター生演奏までしてた)、映画のプロモーションしてる人って、今、世界に1人だけだよねえ(いたりして、インドとかに)、やっぱりスゴイよ、クドカン(明日の「さんまのまんま」に、あおいちゃんと一緒に出るみたい)。

新年早々、なぜゆえ、クドカンのスゴさについて語っているのかよく分かりませんが、先月中旬、ふと、「今年って、どんなカンジだったんだっけ?」と、ちょっと振り返りたくなったというのに、日記とか手帳とか、ここ数年つけてなくて、「どうなんだソレ、ちょっとは記そう、記していこう」とおもったので、早速、手帳を買いにいきました。

なので、今年は、なんでもかんでも、記録してみるコトに決めた(12月20日からフライング記録開始)。

記録しはじめてまだ10日強ですが、読み返してみると、「M1グランプリの人達、好みじゃない」とかメモしてあって、この情報が今年末、役に立つとかサッパリ思えないのですが、とりあえず、なんでもかんでも、できるだけ記録するのが今年の目標のひとつ。

そして昨年は、これまで仲良くしてきた大切な人達と、より絆を深めるコトが出来たし、これから少しずつゆっくり時間をかけて仲良くなっていけそうな人達とも出会える事が出来た、とてもいい年だったと思います。

幾つになっても、「あたらしい人」や「あたらしい場所」に慣れないけれど(極度の人見知りだしね、こう見えて)、ちょっと勇気を出せば、必ず楽しい結果になるのだから、あまり、頭デッカチにならないで、自分の信じる方向に、思い切ってどんどん進んでみたいとも思ってます、だって、MOTTAINAIもんね。だから、それも今年の目標のひとつ。

自分を奮い立たせるために、そういうコト、あえて書いてみる、書き初め。

明日に向かって捨てた

2008-12-28 | つぶやき
ひととおり、明日に向かって捨ておわりました、スッキリ、マジで。

CDケース外しも久々にやったけど、もはや、この作業、手つきがプロ級です。たぶん、牡蠣の殻を剥くプロっぽいと思うよ、殻の放り方まで。

外したら、ハンズに売ってる、100枚で400円ぐらいのクリアパックに(ソフトケースってアレ結構するし)、サクサク入れて、無印のキャスター付ストッカーに、50音順で入れていくのですが、「パフィー…、パフューム…、ええと、ィか、ィが早いか」などと、脳の活性化にもなるので、一石二鳥の作業です(昨晩、NHKで「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」観た、泣けた)。

それにしても、毎回困るのが、紙ジャケというか、デジパックというの?豪華ジャケットですよ、ハイロウズの「Tigermobile」なんかは、フェイクファー仕立てですからね、もう紙どころの騒ぎじゃない。まあ、通常版を買えってコトですね。

というワケで、スッキリ後はそのまま一気に(掃除みたいなコト始めるとさあ、なんというの、一種のハイ状態になるよね、クリーニングハイ、何時なのかすらもう分からないぐらいの)、床やら窓やら、磨き作業までいってしまったのですが、毎年、決まっているのが、BGMに、ミッシェルを、とにかく、ずっと。これがもう、まーはかどるし、出るんだ、やる気が。

おまけに、ともに歌いながら磨いたりすると、楽しいので、いいです非常に。

「シスコーーーーー!!」

つって。

でも、重い物を持ち上げるときには、「ミサイルマン」のイントロが超オススメです。あ、アンガ田中が「HIGH LOTTI」のTシャツ着てる。

明日に向かって捨てない

2008-12-24 | つぶやき
BOSEが、雑誌「Number」を、捨てようか捨てまいか苦悩する気持ち、なんかもー、すんげー分かる。

たかが雑誌、されど雑誌、捨てられないんだよなあ、年に1回(年末)だけしか開かないのに。しかも「捨てるか、どうしようか」って判断するだけのために。で、読む。「2000年、この人がくる!」みたいなコンテンツ見つけちゃうと、「本当にきてんのか」っつって読む。

毎年、読むたび、爆笑しながら「コレ、一生、捨てないわ」って思うのが、リンカラン「夏休み。旅で見つける、人と暮らしのストーリー」

巻頭特集「YOU&ピエール瀧の益子・陶芸家を訪ねる旅」において、2人が陶芸に挑戦した際、瀧が、「ウンコ型レモン絞り器」(サイテー)を作陶したくだりの、2人の会話(サイコー)。

瀧:うんこのところにレモンを置いてやると(笑)。
YOU:あ、すごいじゃーーん!
瀧:ぎゅーってやると、絞れる(笑)。
YOU:うんこの部分でレモン絞って……
瀧:絞って
YOU:「召し上がって……」みたいな。
一同(笑)
瀧:そうそうそう。「うんこにレモンを押しつけてお召し上がりください」、みたいな。
一同(笑)
YOU;「レモン、押しつけて」。
瀧:「押しつけなさって」(笑)。

私コレさあ、フリマやったとき、1人で店番中に読んだんだけどさあ、笑いが止まらなくて、ほんと困った。

メリークリスマス。

明日に向かって捨て中

2008-12-23 | つぶやき
去年、仕事から帰って来て、急いでTVをつけたら、最高得点だかでサンドウィッチマンが決勝進出を決めた瞬間で、「誰だ!」だったんだけど、決勝のネタが面白くて、もーのすごい笑った。

なんなんだろうね、あの、敗者復活組の神がかり的オモシロさ。

今日は、半日かけて、結構、捨てた。いや、かなり捨てた(「燃えないゴミ」収集が来年までないので、とりあえずキープだが)。

結果、BOSE著「明日に向かって捨てろ!!」には、「捨て」に対する考えのヒントのようなものが散りばめられており、今年は、かなり大胆に、いろいろ捨てるコトにしました。

なんかねえ、捨てたい気分だ、いろいろ。スッキリしたいし、どこに何があるのか、ちゃんと把握しておきたい。

それにしても、「明日に向かって捨てろ!!」、ホント、面白い。「工具箱の迷宮」のスパナのくだり、笑い過ぎて涙出た。

私も「赤白ケーブル的迷宮」を、今回、久々に開けてみたら、「なんでだ」というぐらい、赤白ケーブルが多過ぎ。誰か、「ああ、赤白ケーブル、あればいいのに」って人がいたら、言って、繋ぎに行っから。

そして、「いったい、どこいったんだ、2個あったのに」と、こないだ思った、「丸やっとこ」が、この迷宮にまぎれ混んでいた。

巻き寿司美味しそうだったけどね

2008-12-16 | つぶやき
昨晩は、「深イイ話」を見ていたら、眠イイ話になってきたので、「寝ちゃおうかな」とも思ったのですが、スマスマで「ゴーバンズが一回限りの再結成」って、森若ちゃんのブログに書いてあったから、ものすごく頑張って起きてたのに(22時前ですけどな)、カットされたみたいで、なんか、酷イイ話だなあって、悲しくなった。

オバケみたいな番組だから、いろいろ、大人の事情とか、あるんだろうが、なんつうか、なんとかならなかったんだろうか、関係者に連絡ぐらい、せめて。

「気の毒」としか、いいようもない気持ちで、「フジテレビにメールしようかな」と、シュレックが号泣している画面をボーッと見ながら、真剣に思った。

あと、UAの新曲のジャケット、なんかもう、スーゴいね。

事件

2008-12-13 | つぶやき
昨日さー、北大植物園角んとこの交差点でさー、四駆がスリップしちゃって止まれなくって、前のタクシーにコツーンて感じでぶつかっちゃってさー。

ホラ、昨日の夜って、路面ツルッツルだったじゃん。

で、「うわー、事件事件」ってかんじで、信号待ちしながらコトのなりゆきを見てたんだけど、わりと、ジーっと。

そしたら私の横にも、私以上にジーっと見てる人がいてさあ、パッてその人の顔見たら、梨元勝だった。

「うわ、事件!」って、こっちのが驚いた、眼光するどかったわー。

YELLOOOOW BOOOOK COOOOVER

2008-12-11 | つぶやき
そろそろ、書いてもいいですか、電気のコト。

これでも、自分なりに自粛していたのだ、根は淑女なのだ(メロン牧場2007年12月号参照)。

今回、電気の衣装の胸ポケットが、YELLOW仕様になっていて(○の部分に赤いボタン)、「完コピ小物入れでも作ろう」などと、かなりジーッと見ていたら(焼きつける感じで)、「そうだ、そして、今ツアーをともに観た友人にも、記念にソレを贈るのだ」と、ライブ中に思い立ち、ワックワクしたものでした。

しかしながら、のちのち冷静になってみると、「小物って、小物ってなんやねん、小物って」という思いにとらわれはじめ、頓挫しかけたものの結局、ブックカバーとコースターを、YELLOW感覚、私なりの完コピで編みました(電気を聴きながら)。

「このコースターを使ってコーヒーでも飲みながら、このブックカバーをかけた本を読んでくれるといいなあ。でも、ふと気づくと電気とか私のことが頭にチラついて、そのうち離れなくなっちゃって、『ああ、ダメだ、読書って気分じゃない、電気でも聴こうかな、あの子(私)のことを思いながら』とかって、気が散れ ばいいのに」

そんな思いを込めながら、一針、一針、編みました。散れ、気が。

Shangri-la

2008-12-08 | つぶやき
連日、さ、さむいです。最高気温すらマイナスを知らせる予報を見ると、ヒートテックを2枚重ねで着てみたくもなります(今シーズン、「おまえはユニクロのまわしものなのか」と3人から言われました、だってサイコーじゃん、ヒートテック。ただ、カラー展開が惜しい)。

3日ほど前、布団に入っても、あまりの寒さに首がスースーするので、電気ツアーの物販で買った、「マフラータオル」を、いたずらに巻いて寝てみたところ、非常に暖かく、自分でもまさかこんな用途で使うことになろうとは思わなかった喜びと同時に、いい夢が見られそうな気もして、既にこの冬の安眠グッズとして欠か せない一品となっております、買ってよかった。

しかしながら昨晩の夢には、卓球も瀧も出てこず、「『UAの出番は何時からですか?タイムテーブルはもう出ているのですか?』と、近所の公民館で開かれている寄り合い音楽祭のようなものを、やたらえらそうに仕切っている強面の小倉智昭にたずねる」という夢を見ました。

UAのほかは、全然しらない地元バンドのようなメンツばかりで、「本当にUAなのだろうか」と猜疑心いっぱいに、出番までそのへんをうろついていた(結局、UAの出番前に夢が醒めたので、偽者だったかもしれない、小倉め!)。

※TVから聴こえて来た先週の電気
 ★アルペジ夫とオシ礼太(報道ステーション)
 ★誰だ!(情熱大陸)

◯ ◯

2008-12-04 | つぶやき
びっくりドンキーの「40年分の感謝を、こねて。」っていうコピー、噴き出した。ドンキー、行きたいな、久々に。こちらこそ、感謝をこねたい。

丸いもの、◯ですね、なんだか好きなんですよ、昔から。

だから、8ottoとか、OOIOOとか、LOOPAとか、「いやー、いいネーミングだよねえ、しかし」って思うし、◯い形状の物体とかも、意味なくスキだし。

なので、今回の電気ツアー(しつこいですか、でもまだまだしつこくします)において、シンボル的役割を担うであろう、「YELLOW」のジャケットデザインも好みだったので、「物販がタノシミだ」と思っていたのですが、なにやら今回、斬新過ぎてさあ、ある意味。Tシャツとか、着こなせないよう、あのカラーとかデザインとか(マフラータオルは記念に買った)。

「今回、物販の方が、驚くほど売れておりません」と、MCでも言っていましたが、私も、あんなに空いてる物販コーナー、初めて見た、ノー混雑、完全フリー(あ、でもアレ、開演前だったからか。それにしたって!)。

VOXXXくんTシャツなんて、売り切れで買えなかったのにね。

こういうのだったら女子にも好評だったかも。

爆発終わり

2008-12-03 | つぶやき
みなさん、アキメフライ。

おもえば、2008年はずっと、電気ライブを、遠く輝く光のように思い浮かべ、そこ照準で生きていたので(照準といえば、たまにJRで、下地→バッチリメイクまで、時にカーラー巻きつつ施す女子を見かけるのですが、「そのめかし、どこ照準のめかしなんだ一体」と、不快には思わなくとも疑問に思う)、「終わったあと、この人は抜け殻のようになるのではないだろうか」と、ツアー前は、心配したものでした、自分が、自分を。

抜け殻にはなってないけど、今、電気シック。はぁ~、今日、リキッドか~、行きたいっすね~、モテたいっすね~。

でも、4月のリキッドの卓球をDVDで見ていると、この人には新鮮さが必要なんだなあって思った、楽しそうだもん、コレが一番。

ペニーレーンで「新譜も出してないのにツアーやるなんておかしいでしょ」と言っていましたが、とりあえず、1~2年に1度だけでいいから、電気のライブは演って欲しいよ、どこだろうと行くから。

今月のメロン牧場、名古屋キャンペーンの話、ヒドいね、エラいよ電気。

画像は、札幌キャンペーンで、ローカル番組出演の際、山親爺を食べさせられている電気。

電気上京

2008-11-21 | つぶやき
昨日の、いしわたり淳治のブログに、「去年かあるいは一昨年前まではボージョレ・ヌーボーではなくてボジョレー・ヌーボーと呼んでいた気がするのですが、どうでしょう」って書いてあるけど、もっと前は「ボンジョレー・ヌーボー」って呼んでた気が。もういっそ、ボーヌーボー。

さて、日本一、否、世界一愛しているグループ、電気グルーヴでございますが、よりによって、活動が不定期ですので、前回のツアーからは8年も経ってしまっているのです。

今回のこの集中活動を終えれば、何年か休止するのでしょうし、またもや8年も待たされるとするならば(それ以上とか)、そん時、LIVEに行ける確証とか全然ないので(「生きてるかもわかんないしね」と妹に言われたので「電気もね」って答えた)、電気グルーヴ単独ライブは、その都度、ラストLIVEの、ラストGIGの姿勢で臨もうと思っているので、今ツアーに札幌が組み込まれていなかった時点で、迷わず東京公演チケットを取りました。ので、これから、電気上京します、ビリビリ上京。2日間、渋谷AXに通いで電気塾。

どこがいいのか分からない人とかいるんだろうけどさー、つうか、私の半径10メートル圏内においても、90パー分かってもらえないんだけど(「電気グルーヴって?」と友人に聞かれ、「シャングリラ」を歌ってあげるも「分からない」とのことで「じゃあ、たまにTVとか出てるピエール瀧って知らない?」と聞くと「知らない」で、もう説明のしよーもねー、ということが、ほんの2週間前にあった)、私にとっての、電気は、ヨンさまなの、おっかけちゃうの。

なんかさあ、有吉にイタいあだ名つけられそう、ビリビリクソババアとか。でもいくんだよ、ヨロシコです。

スペシャルな山親爺

2008-11-17 | つぶやき
今回の電気グルーヴ札幌公演は「山親爺スペシャル」(「山親爺」とは「千秋庵」という札幌の老舗菓子店における、看板商品の煎餅)ということで、瀧がマイクスタンドに、ピックばりで山親爺を何枚か張りつけ登場したり、終盤、客に向かって山親爺を投げふるまうという、想定通りのパフォーマンス(卓球が缶の蓋をパカッとあけ、DJブース前にそれを置いておいてやると、あうんの呼吸で瀧がそこから何枚か取り出しにくる様は、まさに飼育員と熊のようだった)が繰り広げられていました。

「山親爺」に関するエピソードとして、「昔、『冗談画報』って番組に出たとき『レオナルド熊そっくりのボーカルが歌って踊る』という紹介をされて。それ、オレのことなんだけど」と卓球が語っていました。

LIVE前日の日記に、「山親爺を食べながら開演待ち」と冗談では書いていたものの、本当に食べる気はさらさらなかったのですが、友人が「持ってきたよ」とポケットから出したとき、一生添い遂げたい気持ちで一杯になりながら、山親爺を肴にビールを飲み、開演を待ちました。

しかも、なんだか感無量になるようないい話をしてくれる(デレ)ので、私は胸がいっぱいだったものの、「来週の渋谷AXも行くんだよ」と言ったところ、「キチガイだね」(ツン)と言われ、さらに嬉しかった。

LIVE終了後、出口に向かいながら、入手した山親爺を食べている客が、あちこちに。私は残念ながら、ゲッツ!できませんでしたが、会場外で、友人が残りの山親爺をふるまってくれたので、食べながら地下鉄乗り場におもむきました。

結局、この日のわたしの夕飯は、山親爺始まり山親爺終わり。

山親爺、旨い(翌日、本店に買いに行った)。